トリノ・エジプト展

東京都美術館で開催されているトリノ・エジプト展に行ってきました。






イタリア、トリノのエジプト博物館は
ロンドンの大英博物館や
パリのルーブル美術館に
比肩しる世界屈指の
エジプトコレクションを
誇ります。

今回は
大型彫刻、ミイラ、パピルス文書、色彩木棺など
120点が公開されています。


ま～人が多いこと(>_<)
平日の午後ですよ。
展示物になかなか近づけない。。
土日はものすごいことになっているんでしょうね。

さすが人気があるだけあります、
見応えたっぷり。
にわかエジプトファンになります。
歴史の本なんか買っちゃったりして～。

昔ふしぎ発見のレポーター、いやミステリーハンターですね、
していた時にエジプトに
行きました。
その時カイロにある
考古学博物館で
ツタンカーメンのミイラを見ました。
鳥肌が立ちました。
恐怖も感じたことを覚えてます。

紀元前何千年もの前のものを目の前で自分が見てるなんて不思議な感覚です。
当時の人たちは何を思い、何を表現したのか、
何を意味するのか。

やっぱりもうちょっと
勉強してみよう。







入場券です。
愛蔵版チケットです。
山岸涼子さんが描いたイラスト付き。
好きな漫画家さんです。