その舞台とはこちら。





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「恐れを知らぬ川上音二郎一座」



三谷幸喜さんの新作。
新しく日比谷に出来た「シアタークリエ」のこけら落し作品。


出演者が豪華です。

ユースケサンタマリアさん、常盤貴子さん、堺正章さん、戸田恵子さん、堺雅人さん、
堀内敬子さんなどなど。


それぞれのキャラも立っていて、さすが!!
でした。


この川上音二郎一座、実際にあった話。
明治時代にいた破天荒な演劇人、音二郎。
その妻、そして日本最初の女優といわれる、貞奴。
外国がまだまだ遠い存在の時代に、次々と海外公演を果たしていきます。
舞台はアメリカ巡業での、ボストン公演の模様を
三谷さんのエッセンスで面白く描かれていました。



前作の「コンフィダント・絆」とは全く違うテイスト。
この舞台、、
私、瀬戸カトリーヌさんにはまってしまいました。
激しく、素敵でした。




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舞台っていいな~~。



濃いキャラといえば、
最近はまっているほうれん草。





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寒い冬にさらす「寒じめ栽培」で作られた冬限定のほうれん草。
葉が縮れているのが特徴です。
霜にふれることによって、葉が引き締まり甘味が凝縮されるそうです。


本当に味が濃い!甘い!のです。
シンプルにお浸しが美味しいです~。



でもほうれん草って口の中でキュッキュッ鳴るときないですか?
あれが苦手なんですけど・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。