本日は、
前日ブログより読まれますと、
より理解が深くなります。
真面目な人ほど、
トレーニング量も多く、またサボらないので、
ますます慢性疲労状態がひどくなり、
ウエイトトレーニングそのものを、
止めてしまうケースも出てきます。
そうなると、
「ウエイトは動けない身体をつくるからやるな！！」
という主張者となってしまうのですが、
慢性疲労状態に陥るようなトレーニングをやっている時点で、
本当の意味で、
正しいトレーニングをしているとは言えません。
しかし、
このケースは、腕のよいトレーナーから、
長期に渡って指導を受け続けないと、
避けることのできない問題であるのも事実。
したがって、
こういう人々を少しでもなくすことができればと、
私は筋トレ専門誌連載時から、
このテーマにしぼり、
正しい筋トレ啓蒙活動？に心血を注いでいるわけです。
その結果、
良い悪いは別にして、
周りは私を武道家、武術家でなく、
筋トレトレーナーと認識してしまうようになりました(笑)。
私レベルの身体で、
筋トレトレーナーと思われるのは、
ゴールドジムにおいては恥ずかしい限りで、
あの程度の身体で、(筋トレ)トレーナーなんておこがましい！
と、随分と非難されていたものです。
話が脱線いたしましたので、本題に戻します。
以前、
私の筋トレ指導を受けていた方が、
４人ほど、テコンドーに入門したのですが、
その道場の先生は、
大きな団体の世界大会３位という実績の持ち主ながら、
ウエイトトレーニングは完全否定派でした。
しかし、私の生徒さんたちには、
「普通、ウエイトトレーニングをやっているヤツは動けないのに、
キミたちは不思議だ。」
と話しており、
私のことも、
不思議なトレーナーと呼んでいたくらいです。
テコンドーの先生自身も、
一度、私の指導を受けてみたいとのことだったのですが、
私、先生の双方とも、
仕事の時間が重なり続けたため、
結局、指導する機会はなかったのですが、
完全ウエイト否定派の先生でさえ、
別格扱いをしていたのが、
望月流ウエイトトレーニングだったのです！！(笑)
ただ、
ネタばらしをしておきますと、
望月流の正体は、
単なる、
「もの凄く、正しい知識に基づいたウエイトトレーニング」
にすぎず、私が開発したものではありません。
膨大にあるトレーニング理論を、
私なりに、
コンパクトに整理はしましたが、
それ以上のものではありません。
「ウエイトトレーニングが、
行っているスポーツの弊害になった。
動けなくなった。
身体が固くなった。」
というのなら、
それは筋トレ自体が悪いのではなく、
やり方自体がマズいのです。
そろそろ、
筋トレの専門家ではない先輩、先生から学んだ知識や、
(これは実際、実に多い！！
しかも、大抵、何かしら片寄ったトレーニング法なので、
始末が悪いったらありゃしない！！)
自分で購入したトレーニング入門書でカジッたレベルの、
テキトーな筋トレが原因で生じたことを、
さも、
筋トレそのものが悪いかのごとく、吹聴するのは止めにしましょう！！
文句があるのなら、
ぜひ私のもとで、正しい筋トレを受講してからにして下さい(笑)。
最後に、
ウエイトトレーニングのあとには、
必ず適度なストレッチを行うようにして下さい。
ウエイトに限らず、
身体を使ったあとには、適度なストレッチを行わないと、
ヨガのようなストレッチ系スポーツでない限り、
身体は年々、固くなっていきます。
野球であろうとサッカーであろうと、それは同じです。
ついでに、
筋肉が付きすぎると、「脇がしめられない。」
とか、「胸が絞れない」というのも、
全てウソ！！
怪物のような一流ボディビルダーを、
何人も知人に持つ私が断言します。
まあ、
筋肉を付けすぎたいと思ったところで、
普通は絶対に付きすぎませんから、
ウソをウソのまま信じきっていても、
私としては、一向にかまわないのですが(笑)。
さらに、「筋肉が発達すると、気の通りが悪くなる。」
も迷信です。
筋肉がなくても、気のイメージが下手な人はたくさんいるし、
筋肉があるかないかは関係ありません。
筋肉云々より、
器用か？、不器用か？
イメージ力が優れているか、否か？
の方が、よっぽど大きな要因なのです。
追伸
筋肉がなく、コンプレックスの固まりのような人々よ。
筋肉をつけなくてもよい理由を探すより、
まずはつけられるものなら、つけてみましょうよ(笑)。
秘伝でお馴染みの黒田鉄山先生や、
ダウンタウンのマッちゃんですら、
筋トレをやっている時代なのですから。
細マッチョの方が、絶対に女性にモテますしね(笑)。
ずんぐりデブ型マッチョ？においては、
モテる保証はしかねます(笑)。
追記
大東流合気柔術の木村達雄氏、
元大東流修行者 保江邦夫氏への挑戦は、
彼らの勘違いが自ら修正されるまで、続けさせていただきます。
また、
身体に触れることなく気の力のみで、私を投げ飛ばす自信のある方にも、
こちらは賞金つき(最大1000万円まで)で挑戦致します。
ただし、私を投げることが出来なかった場合には、
罰金額を1割を支払っていただきますので、
その準備もできないような、社会的立場のない者の挑戦は、
受ける価値がないものとして無視いたします。
なお、対戦する際には、有名格闘技誌等のメディアに取材していただきます。
私は戦う相手を探しているわけではなく、
当派開祖に向けられた誹謗・中傷を謝罪させることが目的ですので、
上記に挙げた者たち以外の対戦希望は、全て無視させていただきます。
また、門派に対して挑戦をしているわけではないので、
弟子の対戦希望も受付けません。
私自身が大東流修行者でありますから、
木村氏や保江氏のように、
直接、開祖を誹謗中傷したり、
フルコンタクトカラテの達人を軽くあしらったなどの妄言を吐かない限り、
同門同士で立ち合う理由が全くないことをご理解下さい。
(ただし、木村氏、保江氏が正式に、
自分の「合気」後継者として、
代理人として立ててきた弟子に関しては、
確認が取れ次第、挑戦を受けて立ちます。
《なお、私レベルでは立ち合う価値がないとお思いなら、
こちらも私以上の実力のある若い門弟を用意いたします。》
この場合、弟子の敗北は、
木村氏や保江氏そのものの敗北であり、
「合気」が未完成および未熟であること、
および、
未熟な「合気」しか使えぬレベルでありながら、
当開祖や合気道団体、フルコンタクトカラテ団体に対して、
書籍等により貶めてきたことを謝罪する必要がある旨を、
を認めていただきます。
私ごときに敗れる「合気」？は、本物であるはずがありませんから(笑)。)
その他、
自称超能力者、
人の動きを操ると豪語する気功師、
霊能者などの挑戦も、上記と同じ条件で受け付けます。
ただし、私自身が元マジック修行者ですから、
マジックテクニックや、
コールドリーディングなどのテクニックは全く通用しないことを、
予めお断りしておきます。
罰金を用意できた方々は、
日本のジェームス・ランディ、
日本のハリー・フーディーニを名乗るこの私に、
どしどし、挑戦してきて下さい！！
お知らせ
元養神館合気道四段の国立合気道さんが、
東京都にて、合気道道場をやっております。
真の合気道に触れてみたい方にお勧めです。
少年部もあり、指導料金もリーズナブルな上、
体験入門もできます。
詳細は、こちらの国立合気道さんのブログまで。
【国立合気道MUGENKAI】
※細マッチョな肉体をご希望の方へ
一回三十分の、
週に二回くらいのトレーニングを、
八ヶ月から一年程度行うことで、
細マッチョなれるプログラムを指導しております。
ただし、決して甘いトレーニングではありません。
死ぬほど苦しいわけでもありませんが(笑)
雑誌ターザンプログラムのような甘いトレーニングでは、
絶対に私のような身体(笑)にはなれませんよ！！
※ハイキックを上手く蹴りたい方、
後ろ回しの具体的なやり方が解らない方(後ろ回し蹴りは大別すると三つの方法に分けられます)、
柔軟性がなかなか向上しない方の講座を開設致します。
蹴り技が、なかなか上手くならない方はご相談下さい。
習っている格闘技、流派問わず参加いただけます。
※合気道を修行中の方で、空手、キックボクシングなどの打撃技にどう対応してよいかわからない方に、
植芝盛平翁が軍隊にて教えていた思われる、
現代合気道(二代目道場主であられた吉祥丸先生が創作した相手を傷つけない合気道)とは異なった、
蹴り技を含む当て身技を重視した、古伝合気道の指導を致します。
※個別武術指導、
およびトレーニングプログラム指導、
カイロプラクティックやストレッチ療法などによる、施術希望の方を募集しております。
(カイロプラクティックは、村上整体専門医学院にて、テクニック主任講師まで勤めた本格派です。)
ワンレッスン基本料金七千円になります。
指導および施術時間は、内容によって異なります。
合わせて道場生も募集しております。
週に二回、一回約二時間ずつのレッスンで一か月七千円になります。
場所は静岡駅より、徒歩十五分圏内になります。
以上、
興味を持たれた方は、まずは承認制コメントよりご相談下さい。