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〈あらすじ〉

やがて150人以上の被害者を出し、日本中を震撼させる自殺教唆ゲーム『青い蝶』。


その主催者は誰からも好かれる女子高生・寄河景だった。

善良だったはずの彼女がいかにして化物へと姿を変えたのか――幼なじみの少年・宮嶺は、運命を狂わせた“最初の殺人”を回想し始める。

「世界が君を赦さなくても、僕だけは君の味方だから」

変わりゆく彼女に気づきながら、愛することをやめられなかった彼が辿り着く地獄とは?

斜線堂有紀が、暴走する愛と連鎖する悲劇を描く衝撃作!

(出版社サイトより転載)


〈感想〉

最後のオチの解釈が人によって変わるという作品。


うーん…主人公が頼りなくて好きじゃない。ずっと景の言いなりって感じで自分がない。

景のキャラクターもそんな魅力的な人間いるか?って現実離れしていて、うーん…

いかにもライトノベルっていう設定(何故か主人公を最初から好いてるとか)とキャラクターだったのが残念。好きな人物が一人もいなかった。

設定を読んで、真っ先にロシアで実際に起きた「青い鯨事件」を思い出した。

私は「景は誰も愛さないサイコパスだった説」を推す。そのほうが腹黒さが突き抜けてて面白いし、どこからどこまで計算だったのか想像するのが楽しいから。

主人公が好きじゃないから、というのもあるかもしれない。

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〈あらすじ〉

自分を「神様」と名乗り、猫殺し事件の犯人を告げる謎の転校生の正体とは? 


神降市に勃発した連続猫殺し事件。芳雄憧れの同級生ミチルの愛猫も殺された。

町が騒然とするなか謎の転校生・鈴木太郎が事件の犯人を瞬時に言い当てる。鈴木は自称「神様」で、世の中のことは全てお見通しだというのだ。

そして、鈴木の予言通り起こる殺人事件。芳雄は転校生を信じるべきか、疑うべきか?

(出版社サイトより転載)


〈感想〉

これ、子ども向け?うそー!絶対読ませたくないわー。

一気読みできるくらいは読みやすかったけどさ、ちょっと色々ありえなくない?

鈴木くんが神様でなんでも分かるし何でもできるっていう設定は揺るがない事実として読まなければいけない。その前提で読んでいくと、あれがアレでこれがソレでってなって…えぇー!という意外性はあった。

けどねぇ…最初の猫殺しは何だったの?最後の方でサラッと書かれて終わり。そっちが本題でなく、英樹の事件が途中でメインになってしまって中途半端な気持ち。
英樹の死んだ時の服装もうまく行きすぎだった感がする。

あと、結局主人公が両親の子どもじゃないという話はどうなったの?投げっぱなし?
モヤモヤの残る読後感でした。

続編もあり、そちらもモヤモヤする内容とのことですが、懲りずに読んでみようと思います。

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〈あらすじ〉

転校先の学校に馴染むのを拒む美貴、子どもっぽいのがコンプレックスの桃、親友の姉に恋をする満、悩める人気者の雅人、孤独な優等生の清野、姉御肌で給食が大好きな梢。

6人の中学生たちの揺れる心が、給食をきっかけに変わっていく。

やさしく胸に響くアンサンブルストーリー。

(出版社サイトより転載)


〈感想〉

「給食」がテーマの青春連作短編集。全編ほんわかいい話で、安心して読むことができた。子どもにも安心しておすすめできる、まさに学校向けの本。


皆いい子すぎて現実味が…でも、こういう子たちやクラスが日本のどこかにあるといいな。

七夕ゼリー

私立の給食って、レストランのシェフが作ってるの!?まず冒頭からカルチャーショック…そりゃ、公立の学校の給食なんて舌に合わないよね。私は美味しく食べてたけど泣

突然変わった納得できない環境への苛立ちを新しい友達たちにぶつけてしまう不器用さ。
その苛立ちや悲しさを飯島たちが自分たちができる方法で慰め仲直りしようとする。微笑ましい。

いい友達ができてよかったね、美貴。皆の思いが詰まったスペシャル七夕ゼリー、美味しかっただろうなぁ。

マーボー豆腐

本の趣味は、年齢が上がったからといって変える必要はない。って司書講習の時の先生が言っていたなぁ。
どっちも好き!甘口も辛口も美味しく食べられたほうが、人生は豊かになるような気がする。

黒糖パン

自分の読書の幅を広げてくれた、ちょっと年上の憧れのお姉さん。
その人が学校生活に悩み不登校になってしまう。どうにかして励ませないかと考えたのが、給食ででる黒糖パン。淡い恋が眩しい一編でした。

ABCスープ

お調子者でも悩みがある。中学になると、色んな小学校から生徒が集まるから今までよりも世界が広がる。自分よりもできるヤツ、すごいヤツを知ってヤサぐれ気味だったけど、いい先生に出会ってもう一度頑張ってみようとする足立が素敵でした。

「Change」がABCスープの中で揃うなんて、まさにミラクル!

ミルメーク

人に求めるだけではなくて、自分から相手に気持ちを伝える大切さ。少しの勇気で友達のことが理解できたり、自分のことを知ってもらえる。
それをしれたことで、清野は成長できたんだと思う。

百人一首、自分は全然覚えなかったな。

卒業メニュー

「転校してもずっと友達」って難しい。でも、この子たちなら本当にできる気がする。

続編もあるので、そちらも追々読んでみます。

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〈あらすじ〉

謎が「きこえて」くる。

衝撃が、あなたの耳に直接届く。

物語×音声。小説を立体的に体感する、まったく新しい「謎解き」の新体験型エンタメ、誕生!

突然死んでしまったシンガーソングライターが残した「デモテープ」。

家庭に問題を抱える少女の家の「生活音」。

何十年ぶりに再開した二人の男の「秘密の会話」。

夫婦仲に悩む女性が親友に託した「最後の証拠」。

古い納屋から見つかったレコーダーに残されていた「カセットテープ」。

私たちの生活に欠かせない「音」。
すべての謎を解く鍵は、ここにある。
(出版社サイトより転載)

〈感想〉
いやー面白かった!予想外の方向に進む話ばかりで全然謎解きはできなかったけど、満足感たっぷりで読み終えた。

本物の「音」で謎が解けるという、今までにない読書体験で新鮮だった。

動画サイトの普及がまさか本の枠を超えた新しい読書スタイル提供するなんて。

『いけない』を読んだ時も思ったけど、色んな新しい事に挑戦されて、すごい作家さんだなぁ。

⚠️以下、ネタバレ注意!⚠️

「きこえる」

おおぅ…心霊ホラーと人間怖いが混ざった話だった。解説読んで〇〇を訪ねてきた男の正体がわかった。まだまだ読みが甘い自分。
気づかなくても心霊的な怖さがあるので、ちゃんと面白い。

「にんげん玉」

うわー、やられた!なるほど!「先生」ってそっちね!面白い。

「セミ」

あらやだ、結構いい話じゃないの。一番最後の音声が聞き取りづらくて、解説読んだらやっと分かった。
この作者さんは、子どもが主役の作品は子どもを徹底的には酷い目に合わせない主義なんだろうな。

「ハリガネムシ」

うわー!これもすごい!音声聞いてもピンとこなくて、解説見たらすごく怖かった。

なるほど!気づく人すごいなー!いきなり沙耶の声が近くに聞こえたから、そういうことね。分からなかったよー泣

子どもを酷い目に遭わせないとは書いたけど、『いけない』同様、女子高生はかなり酷い目に遭ってるね。

「死者の耳」

死んだ画家は人生に絶望していて、死ぬ機会があればいつでも死ぬつもりだったんだろうなぁ。

お金の心配がないだけ、かなり恵まれていると思う。才能がないだけで病んで自分から不幸になっていくとか、偉大な親を持つのも大変ね。

浮世離れした不思議ちゃんの元奥さんとずっと一緒にいればよかったのに。

〈余談1〉
最後の「死者の耳」で出てきた鑑識のおじさん「シロさん」って『いけない』で出てきた人だよね!?って思って調べたら、作者がツイッターでどこかで再登場させるかも?って呟いてた!
やっぱり同一人物なんだ!気付いて嬉しい。

〈余談2〉
道尾秀介さんの公式サイトがあることを今初めて知りました。直筆もサイトに上げられており、達筆でかっこよかったです!

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〈あらすじ〉

田舎の農業を営む家で育った奈穂。成績優秀、よく家業の手伝いをする気の利く女の子。


夏休みもうだるような暑さの中、嫌になりながらも農業に勤しんでいた。
そんな鬱々とした夏休み、近所に同い年の女の子が東京から引っ越してくるという話を聞き、奈穂は期待に胸を躍らせる。

ただ、奈穂には心配なこともあった。
排他的な田舎の因習と、村人たちによる余所者いじめとも捉えられかねない嫌がらせで、移住者が居着かないのだ。

引っ越ししてきた亜矢子は、奈穂とも気の合いそうな素敵な女の子だった。
この子には村に残ってほしい。

そんな思いで亜矢子に村のことを教え生活の手助けをする奈穂だったが、村では次々と不可解な出来事が起こり始める───

〈感想〉
うーん…なんというか、ずーっと女子高生の田舎生活の不満→それを押さえつける親と爺婆のターンが続いて正直飽きた。

時代錯誤の親と爺婆の言い分も読んでいてイライラした。
ずっと文句タラタラで村を出ることを目標に勉学に取り組んでいた主人公が、終盤になってこの村の長に私はなる!(ドン!)とかいきなり言い出すのがちょっとね…どういう心変わり?

最後の方の種明かしはまあまあ面白かったから、途中の文句パートと親爺婆との掛け合いがもっとコンパクトだったら面白かったかも。

あと、地蔵の言い伝えのおどろおどろしさ(ホラー味)をもっと出せばよかったのに。

高校の友達ももっと絡めばよかったけど、夏休み中の話ということだったから無理だったのかな?
田舎を舐めてるキャラクターだったから、一人くらい呪い系で〇られても盛り上がったと思う。

物語の最後にある写真が驚くべき真相を示している、という今までに読んだことのないミステリー小説。その第2作目。

面白かった!前作よりも分かりやすかった。最後の写真を見て、謎が解けたときの嬉しさ。なるほどー!と思わされた。

短編なんだけど、どの話も同じ町の話で全部繋がっている。


《感想》

⚠️以下、ネタバレ注意!⚠️


小澤夫妻、可哀想だった。孝史さえいなければよかったのに!


真の伯父は、子どもを轢いてしまったと勘違いしてあーあと思ったけど、ずっと父親を川で見捨てた負い目があったから、ずっと辛かったんだと思う。


そして、一番最後の写真!高校生失踪事件の真相に刑事が気づくであろう展開に、重い気持ちが少しだけ回復した。


小さい子どもは前作同様、最後は少しだけ救いのある感じ?


続編でたら読みたいな。


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「凶獣」、村に確かにいたね。まさにタイトル通り!

鴉と意思疎通ができる刑事・取越恭一郎シリーズ第3弾。

櫛木さんの作品が好きなので、シリーズもの読むの大変かなーと思いながらも手に取りました。 以下、出版社サイトから引用のあらすじ。

〈あらすじ〉
引退した刑事・三ツ輪勝也が殺され、その孫娘である楓花が誘拐された。

身内を巻き込んだ犯罪に怒りを隠せぬ捜査一課。

鳥越恭一郎も、捜査へと駆り出されるが、事件の現場となった胎岳村は、かつて三ツ輪が追いかけていた、未解決の少女殺害事件が起きた場所だった。

村は『十雪会』と名乗る新興宗教の拠点であり、警察と軋轢がある。

果たして鳥越は、村に潜む人の姿をした悪意を暴き、楓花を救うことが出来るのか?
(出版社サイトより転載)

〈感想〉
シリーズ3作目とは知らずに図書館で予約して借りてしまったけど、面白かった。

これも歪んだ家庭環境で育った人間が引き起こした凄惨な事件の物語だった。

舞台になった村、めっちゃ気持ち悪い!教祖も胸糞野郎だし、女性にやらせていたことがもう、もう、無理。

誘拐犯のやったことも悍ましくてひたすら腹が立つ。この作品も、驚愕の真実が最後の方にたくさん出てくるところ&胸糞悪い事件の真相のオンパレードで、櫛木節炸裂してました。

前作2作もすでに図書館で予約済み。早く読みたい。

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〈あらすじ〉

第167回芥川賞受賞!


「二谷さん、わたしと一緒に、芦川さんにいじわるしませんか」

心をざわつかせる、仕事+食べもの+恋愛小説。


職場でそこそこうまくやっている二谷と、皆が守りたくなる存在で料理上手な芦川と、仕事ができてがんばり屋の押尾。


ままならない微妙な人間関係を「食べること」を通して描く傑作。

(出版社サイトより転載)


〈感想〉

あぁー!芦川ムカつく!

菓子作ってないで仕事しろ!上司を慰めるのに抱きしめるのもキモい。結婚したらナチュラルに不〇しそう。


ネコ救助のエピソードも自分は汚れ役は絶対やらない、口だけではかわいそう、助けたいっていうのがね。自分だけ折り畳み傘しれっとさしてんじゃねーよ。

二谷と押尾は似た感性なんだから、こっちのほうが一緒に生活するには相性良さそうなのにな。
二谷は自分から安らげない方向に向かっていくのね。

それか、自分の持っていないもの(実家暮らしによる生活のゆとり?)に惹かれるとかなのかな。
そんな余裕ある人に「ごはんはしっかり食べないと」とか上から目線で言われたら、ねぇ…。
一人で生活する大変さを経験してから言えば?って思ってしまう。

二谷と押尾が芦川の菓子をわざと芦川の机にゴミ扱いで置く心理。
これは暗に菓子配るのをやめろ、ってこと?食べたくないものを押し付けられる苛立ちの表れかな。

あとは、押尾は二谷のこと好きそうだったから、芦川に牽制してたのかも?

自分の作った菓子が1回でもそうされたら、もう持ってくのやめとくけどなー。芦川、弱そうに見えて強すぎる。

食べることへの関心は、人それぞれ。手作りお菓子が受け付けない人もいるのは何となく知ってたけど、改めて自分の価値観を押し付けちゃいけないなと思った。

自分の作った食べ物をやたらと押し付けてくる、料理上手をやたらとアピールするのって、セッ〇スアピールと同じって嶽本野ばらさんが『パッチワーク』で書いてたなーと思い出しました。

本当、皆が自分のペースで「おいしいごはんが食べられる」といいよね。

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〈あらすじ〉

主人公は高校2年生の塔野カオル。朝、駅ホームで遅延した電車を待っていると、同じ学校の生徒がある噂話をしていた。


「ウラシマトンネルって知ってる?」

聴き耳をたてているとどうやらそのトンネルに入って願い事をすると年をものすごくとってしまう代わりに望むものがなんでも手に入るという。

そんな馬鹿なと思って聞き流していたが、ある夜散歩していると偶然それらしきトンネルを見つけてしまう。

カオルには叶えたい願いがあった。それは、5年前に不慮の事故で亡くなってしまった妹のカレンに会いたいという願い。

別の日に改めて調べようとトンネルを訪れたら、東京から転校生してきた花城あんずという同級生に見つかってしまう。

カオルから噂話を聞いたあんずは、自分も調査に参加したいと申し出た。仕方なく了承するカオル。
ウラシマトンネルを見つけたのは、奇しくも夏休み直前。

2人はトンネルの調査をすることに。調査を進める内にだんだんと2人の距離も縮まっていく。

ウラシマトンネルに入れば本当に願いは叶うのか。夏休みをかけて2人の挑戦が始まる。

〈感想〉
ライトノベル、『フルメタル・パニック!』(相良時代)ぶりに読んだ。

爽やかなボーイミーツガール、青春物のお話でした。夏休みに読みたいかも?
実際、夏休み中に図書館で借りようとしたら、予約待ちしたので、考えることは皆同じなんだなぁと思った。

最後、2人はどうなるんだろうと気になって一気読みした。

川崎と狩野って必要だったかしら?

あと、最初の設定重いー!妹を目の前で亡くすとか、そのせいでお母さんが失踪とか、お父さんが本当のお父さんじゃないとか。
主人公の立場、すごく過酷なんですけど。あまり読まないんだけど、ライトノベルってこういう設定多いの?ヘビーノベル?

最後の方の主人公の叫びが、読んでいて小っ恥ずかしくなっちゃった。若い人向けなんだなぁ。

自分だったら、何をお願いするだろう?
やっぱりもう会えない人に会いたいとか、かな。

今月11月にWOWOWで、2022年に公開されたアニメ映画もやるみたいなのでそちらも観てみようと思います。

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《あらすじ》

リバーサイドの瀟洒なマンション、「サンクレール」。209号室の少年・葵が現れた日から、「ちゃんとした」住人たちは崩れ始める。
いわゆる「勝ち組」の専業主婦・菜穂、理想的な年下夫と結婚したキャリアOL・亜沙子、妻と死別した上司と年の差婚をし、家庭を得た千晶。不実な彼氏の代わりに、慰謝料を得た和葉。
「どうしてわたしが」「何もしていないのに」「この子は、何…?」そして209号室のオーナー・羽美にも魔の手が迫り…。
これは呪いか、人災か?209号室の謎とは…。大人気女性作家が描く嫌ミス系ホラー。 (販売サイトより転載)


《感想》

 いやぁ〜表紙の絵のアオイ君、めっちゃ怖い!借りて置いてた時、表紙上にしておくの、すごく嫌だったもん!!
内容はまぁ表紙の通り不気味ホラーです。 


一見、礼儀正しく穏やかそうな、209号室に住むアオイ君が同じマンションに住む住民の家にジワジワと潜り込んでいく。少しずつ、少しずつ…。


住民は違和感を覚えながらも、気付いた時にはもう遅い。アオイ君に取り入られた家は、一家離散、死など最悪なことのオンパレード。


 辻村さんの『闇祓』と似てるー!正体は全く違うけど。
連作短編集で、アオイ君に取り込まれるいくつかの家族が辿る悲惨な結末を見せられるという、イヤミスたっぷりな本作。


 アオイ君の正体が分かると「なるほどー!」と思わず唸ってしまいました。この辺は小野不由美さんの『残穢』を思い出すかな?(『残穢』より理由付けに説得力のある本作の方が断然好み。)  


《各話軽いあらすじ&感想》

コドモの王国

旦那最悪。

スープが冷める

姑最悪。気持ち悪い。

父帰る

自分を嫌っている人と生活するのはかなりキツい。でも、この主人公は自業自得。連れ子の子どものほうがかわいそう。 


あまくてにがい

チョコレートは美味しいけど、ほどほどに。 


忌み箱

 はぁ〜今までの話が全部繋がった!ホラーで終わって、面白かった。



余談:文庫本は『瑕死物件 209号室のアオイ』に改題。櫛木さんの作品、改題多くない?図書館で探すの、面倒くさいんだけど。