境界知能は、IQ70~84。
障害ではない扱いですが、
一緒に仕事をしていて、
まーホント大変っ!
その前に香水の話から。
ヒッピーローズ
(ヒーリー)
トップ
ベルガモット、グリーンモス
ミドル
ブルガリアンローズ、パチョリ
ラスト
インセンス、ベチバー、アンバー、ムスク
です。
バラの香水の名前ですが、男性でもつけられそうなバラの香水かなと思います。
そういう香水だとルラボのローズ31も男性がつけられるローズの香水ということで売っていますね。
ルラボのローズが木の香りが強めにたいして、こっちはハーバルな感じのローズかなと。
あとパチュリの効果なのか、少しくぐもったようなスモーキー感もあります。
女性らしい華やかなバラの香水とはイメージが違うと思いますので、
ドレスではなくスーツにつけても大丈夫かなと感じます。
というか最初に抱いたイメージよりつける幅があると思いましたね☆
♪♪ここから本題♪♪
軽度知的障害者はIQ70未満。
健常者はIQ85以上。
ではその間のIQ70~84は何?
それが境界知能です。
知的障害者と健常者の境界ってことですね。
でも障害じゃないので、
障害者としての診断は下りない。
私は職場で境界知能の人と仕事をしたことがある。
仕事をして2週間足らずでおかしいな?って思うような人だった。
そして日に日におかしいって思うことが増えていった。
何がそんなにおかしいのかって?
会話が成立しにくいのである。
話していて読解が追いついていないっていう感じがあった。
そんなに難しくない会話でも理解が中々追いつかない。
きっと読解するスピードが遅いんだと思う。
だから話をすればするほど噛み合わなくなっていき、話してる側は不安を感じ、最終的には苛立つ。
また、主語が話の途中で分からなくなる傾向も顕著だ。
田中さんの話をしていたのに、
途中から小林さんの話になっていて、
聞いてる側が混乱をきたす。
で最悪の場合は、誤った情報が伝わってしまうことになり、周りに迷惑をかける。
それが故に信頼が失墜する。
また、記憶力もだいぶあやしい。
数分前の出来事を忘れることが何回もある。
なので20~30分間に同じ話題や質問を初めて言ったかのように話してくる。
周りはしつこいと不快に思う…。
時間感覚だって記憶の一貫かもしれかいが、
いつのことだったか数日前でもあやふやになったり、
未来の時間の計算が不得手だから予定の立て方にも疑問を持たれてしまう。
そうなれば、この人には任せられないって扱いを受けてしまう。
それ以外にも、
「~と思った」と「~だそうです」の区別が難しい。
自分が思ったり考えたりしたことと、
他人から聞いたこととの言葉の表現がなかなか出来ない。
だから、その境界知能の人が思ったことを言ったつもりなのに、他の人が言っていた伝達だと周りは解釈をしてしまう。
そうなると『他の人』は寝耳に水だから
「そんなこといってない!誰がそんなデマ流したんだ!」
てなってしまう。
問い詰めると…、
その境界知能の人が勝手に思ったことを、あたかも他の人が言ってたかのように言ってたことがバレて、これもまた信頼を失うことになる。
周りに迷惑をかけたり、
自身の信頼が失われたりして、
本人はかなり大変そう。
私は申し訳ないけど…、
一緒に仕事をしていて、
馬鹿だ!って思った。
こんなことも分からないの?
出来ないの?
って苛立った。
でも、あまりの出来なさっぷりに
これは尋常じゃないぞ、
ああ、これが境界知能ってやつか!って思った。
そうなるとオチオチ悪口陰口も言いづらくなる。
でも、すごく我慢がならないことがあって周りの人に愚痴ったら、
私も馬鹿だと思うよ
て言ってもらえた。
生まれついた知能に文句や悪口を言ってはならないって思ってた私は、
同意してくれただけで疲れが一気に落ちていく感覚になった。
同じことを思ってくれてた人がいる。
それだけで、 なんだか救われた気分になったのだ。
綺麗事をどれだけ並べても、
実務をするのにあたって大変ならストレスだって溜まるのである。
「境界知能じゃなくて恵まれてるね。」
それは心底同意できる。
だからといって恵まれてる人間に大変さが全く無いわけではないのだ…。
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