今回は女の子についての保育士目線の話。

 

その前に香水の話です。

 

アルサハラ

(ザ ディファレント カンパニー)

 

 

 

香りの構成は、

 

・トップ

ミネラルアコード、ソルトクリスタル、ホワイトバイオレット
 

・ミドル

ピンクサンドバイオレット、マダガスカル産シナモン、アンバー
 

・ラスト

インセンス、シスタスラブダナム、砂漠の風、パチュリ、サンダルウッド
 

 どういう服に合わせたいかというと、

シャンパンゴールドとか、

光沢のあるベージュの服とかに

合わせたく気分。

 

 

この香水が砂漠をイメージしているからというのもあるんですが、

香りが服を選んでいる感じもあります。

 

トップもミドルもスパイシーな感じ。

スパイスもシナモンやクローブのような温かみがあるものではなく、

シャープなスパイスかな。

 

 

まあ、シナモン入っているんですけどね^_^;

 

 

若干のフローラルが少しだけ硬さを和らげている感じがします。

でも優しげなフローラルではないです。

芯のしっかりしたイメージのお花って感じです。

 

 

硬さのイメージは、金属と砂が出会う場所をテーマにしているから無機質な感じがあるということなのでしょう。

 

 

ただ、この無機質さはアリです。

暑い季節に澄ました感じで纏えそうです。

 

 

ラストにインセンス(お香)が入っていて、

私はそれを感じます。

で、インセンスが私は好きです。

 あとサンダルウッドもインセンスとマッチしていて不思議な深みを感じます。

 

 

 真剣な顔してつけたい、ゴールドやベージュの服が似合う面白い香水だと思います(^-^)

 

これもユニセックスでつけられるかなと。

 ↓↓↓

 

 

 

 

◆◆◆ここから本題です。◆◆◆

保育士目線シリーズです。

男の子と女の子それぞれかわいさが違うなって思ってます。

 

今回は女の子の話。

 

 

早速エピソードから☆

 

『登場人物』

Aちゃん……保育園に通う2歳児

まー先生…………2歳児クラスの担任

 

 

まー先生はAちゃんの片方の頬が

少しだけ腫れているような気がして、

きちんと見て確認したいと思ったので、

Aちゃんに「「ほっぺ見せて」

って言いました。

 

 

しかしAちゃんは

いつまでもおふざけしていて

キョロキョロしたりニヤニヤしていました。

動かずに真顔になってくれないと

腫れているか確認しづらいため

先生が「ニヤニヤしないでちゃんとして」

ってAちゃんに真剣に言いました。

 

 

すると注意されたAちゃん。

 

「ニッコリがいつものお顔なの☆」

 

って言い返した。

 

 

この小賢しい言い訳っ☆

 

 

私はこういうところが女の子のかわいいところだなっていつも思う。

 

 

かわいいことに憧れ、

自分もかわいくあろうとし、

それが故に紡ぎ出せる小賢しい言い訳。

 

 

注意されても「かわいい」のためにめげない!

 

 

こういう強かなたくましさを

かわいさと笑顔に共存させているところが

女の子の良いところだなぁって思う。

 

 

あと、綺麗な大人のお姉さんに憧れて

バッグを持って

「ちょっとお出かけしてくるね☆」

とか、

保育園に預けるごっこ遊びをして

「今日うちの子どうでしたか?」

ってお母さんぶったりしたりとか。

 

 

そういうのも王道でかわいいところだなって思う。

 

 

もちろん男の子に混じって

ブロック遊びや線路を組み立てる遊びをすることも

とてもいいことだなって思っています。

 

 

◆◆◆これまでのオススメ香水たち◆◆◆

 

①クセが全くなく、とにかくいつでもどこでもつけられる万能香水

 「ニードユー」

 

 

②爽やかに誰でも纏えるムスクの香水

 「アン ムスク」

 

 

③人気のお茶の香りの香水。でも紅茶でも緑茶でもなく

 烏龍茶なんです♪

 「ウーロンチャ」