サンドイッチ、ノットイコール、糠漬け…。

と思うかもしれません。


その前に香水の話から。

 

アン ムスク 

(オブヴィアス)

 

  

香りの構成は、

 

トップ

イタリア産ベルガモットエッセンス、マダガスカル産ジンジャーエッセン

 

ミドル

インド産アミリスエッセンス、ハイチ産ベチバーエッセンス、イラン産ガルバナムエッセンス

 

ラスト

グロバライド、ヘルヴェトライド、アンブレットリド、ムスセノン

 

です。

白いコットンニットをざくっと着るような気楽なセクシーがあるように思えます。

 

ただ白いTシャツを着ているだけなのになぜか色気がほんのり出る人~みたいなイメージかな。

 

むんむんの色気ではないです。

 

さりげない感じ。

 

肌というか体臭に上手く馴染み込みます。

 

明日は休みっていう解放的な気分の時に、

リセットした気持ちで仕事をしたい時に、

 

この白いニットが合うような爽やかさもある香りをつけて余計に突き抜けるような解放感を味わいたい。

 

 

ベルガモットやジャンジャーはあまり主張せず、

少し色づけ程度にしか敢えて使っていない感じ。

 

アミリスというウッドかなぁ?みたいなサンダルウッドよりも軽めの香りが入っているところもマル。

 

もちちろん大好きなムスク系だから余計にマル!

 

 

 

◆◆◆ここから本題です。◆◆◆

私は子どもの頃から手作りのサンドイッチが好きじゃなかった。



自分で作るのも親が作るのも好きではなく、

しかしパン屋さんのサンドイッチは美味しいと感じていた。



シンプルなハムサンドがなぜこんなにも味が違うのだろう?って 疑問に思ってた。



ある日、パン屋さんのサンドイッチを食べる機会が久々にあり、

やはり自分で作るよりも断然おいしいと思った 私は、パン・ハム・キュウリ・レタスとパーツごとに食べてみた。



気付いたことが1つある。

パン屋さんのだからパンに秘密があるのかと思いきや、キュウリの方に秘密がありそうだということに!



素人の私が作るサンドイッチのキュウリは、

普通のキュウリ。

でも、お店のは塩気のあるキュウリ。



そしてこの塩気のあるキュウリ…、

あのキュウリに似ているなと思った☆



それは、

糠漬けのキュウリ!!


ただ、塩気があるだけじゃなくて旨味があるんですよね。



ということで、

自分で作るサンドイッチに、自家製の糠漬けのキュウリを入れて作ってみた。


キュウリを工夫するだけで

驚くほど味のクオリティが上がった(゜o゜;)



これかぁ!

今まで納得がいかなかったのは、

パンでもハムでもなく、キュウリだったのかぁって腑に落ちた気がする。


もちろん、プロは他にも工夫をしているだろうし、材料もこだわりがあることだろう。



でも、素人の割になかなかイイ感じになれたと思う( ´艸`)



せっかくだから他の素材にもこだわってみた。

ハムは、シンケンシュペックという高級で美味しいベーコンみたいなハムに。

 

 

チーズは羊のクセのないチーズに。

(私はナポレオンというチーズにしました。)

てな具合に。



これはもう、我が家の昼ごはんのメニューに新たに加えないとねって満足の出来でした(≧∇≦)b


◆◆◆これまでのオススメ香水たち◆◆◆

 

①クセが全くなく、とにかくいつでもどこでもつけられる万能香水

 「ニードユー」

 

 

②爽やかに誰でも纏えるムスクの香水

 「アン ムスク」

 

 

③人気のお茶の香りの香水。でも紅茶でも緑茶でもなく

 烏龍茶なんです♪

 「ウーロンチャ」