おはようございます🌈✨
タイトルの通り、
我が家は青空のさわやかさとは無縁で
朝から私の怒号が響き渡りました
だってね!もう!もう!
聞いてくださいよ〜
朝食を食べながら、もち子と昨日のテストのことを話していたんです。
国語は平均点が高そうだとか、算数は時間配分がなかなかうまくいかないとか。
とりとめのない話。
そんな中で。
「算数、最後の問題が悔しかったんだよね。
鉛筆の芯がなくなって
シャーペンの芯も折れちゃって
解けたのにすぐに答え書けなくて
時間切れになっちゃった
」
えっ!はぁ!?
ってことは鉛筆は一本だけ?
テストでシャーペン使ってんの?
テストの時は必ず鉛筆でやりなさい。
(入塾時から言ってる)
予備は当然持ちなさい。
(これも入塾時から言ってる)
五本〜六本は削って束にしてヘアゴムでとめて置いておきなさい。
(二月の勝者の受け売り)
って。
何回も。
何回も。
何回も。
言ったよね!?
もち子はそのたびに、うんわかったー
って。
言ってただろうがぁぁ!!
バカじゃないの!?
もち子の塾用の筆箱を見てみたら、
まぁ友達からもらった可愛いシャーペンやら色ペンやら勉強に必要のないものでみっしりですよ。
唯一の鉛筆も、ディズニーの丸い形状の鉛筆。
転がりやすいやつで。
消しゴムはもうかなり小さくなったのが一つ。
うぐぐぐ…
さらに私の怒りのボルテージが上がる💢
あーでも登校まで時間がない💦
私が削るからあんたは着替えて用意しなさい‼️
何が悲しくて、朝から鉛筆を六本も削らなきゃいけないの
なんか汗が止めどなく出てくるし💦
ゴリゴリゴリゴリゴリッ‼️
ってすごい音立てて削り上げました。
ちゃんと六角形のやつ。
削りながら、ふと思ったんです。
こんなおバカでどうしようもないもち子だけど。
今回「解けた答えを書けなかった」という経験をして身をもって知ることができてよかった。
後期の授業が始まるこのタイミングで気づけただけよかった。
そう思おう。
情けなさすぎて。
そう思わなきゃやってらんない
割り切ることにして。
いってらっしゃいはちゃんと笑顔で言えました。
送り出す顔が鬼の形相だと一日嫌な気分になるもんね。
もち子も、私も。
そんなやりとりをそばで見ていた、もち子父。
「朝から大変だね。
ママが鉛筆のことを言ってるのは俺も聞いたことあるよ。
これでもち子は二度と同じミスはしないはず。
こういうの疲れるよな。おつかれさん。」
って、なぐさめてくれた。
もち子父…ありがとう
朝から疲れ果てたけど、
今日はこれからお仕事です。
頑張ってきます✨