二月の勝者の最新刊九巻!
早速電子版を買って読みました
怒涛の展開です!!
あっという間に読み終えちゃった
黒木先生の過去の伏線回収があって泣ける
二月の勝者を読んでいると
受験生である子供、その親、
どちらにも感情移入してしまいます。
子キャラを見て受験生だった頃の自分を思い出して。
親キャラを見て今の自分を投影して。
何のための中学受験なのかってふと考えてしまいます。
時々、私ってすでにメンタルやられてるんじゃないか?
って思うことがあるんです。
例えば、もち子がちゃんと課題やテスト直しをこなしていないとカッとなって怒鳴ってしまったり。
同じミスの繰り返しに異様にイラついてしまったり。
そんな時は鬼の形相になっていることでしょう。
そのイラつきは結局、私の思い通りにならないことへの憤りなんですよね。
もち子を思ってのことじゃない。
とても身勝手な怒りです。
もち子からしたらすごく理不尽なこと、冷静になれば分かるのに〜💦
私がいわゆる「母親の狂気」に侵されないためにも
こうしてブログに書くことにしたんです!
文にすると推敲のために頭を使うので冷静さが戻ってきてくれます✨
できれば前向きなことばかり書いていきたいけど
そうはいかないこともあるかと思うので
私がおかしくなってたらどうか遠慮なくご指摘ください
二月の勝者、次巻も楽しみだなぁ


おそらく、マンガのキャラたちはもち子より一足先に受験を終えることになりそうですが、
読みながら号泣しちゃうだろうな(笑)