こういう話をもっとください『たびくらげ探偵日記』 | 咲羅による作品レビュー

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気づけば9月

夏を満喫するつもりで何もしなかった

 

 

ま、今回はコチラ!

 

『たびくらげ探偵日記』

*ネタバレ注意

 

あらすじ

キャンピングカーで生活をしながら「探し屋たびくらげ」という捜し物探偵をしていた坂牧洋平。移動中、バックパッカーをしていた滝本謙太と出会った彼は意気投合。鼻が利き勘が鋭い坂牧と、デジタルに強い滝本は2人で一緒に仕事をするようになり…。

 

 

こういう雰囲気の話

とっても好きなんです

 

30分4話とか少ない

 

もっとくれ

もっと重くしてくれ

どうでもいい回もっと挟んで

 

 

いわゆる普通の暮らしができない

二人

 

ボロのキャンピングカー

日本中を放浪しながら

探し屋を営んでいる

 

もともと坂牧

通称マッキーさん

一人でやっていた探偵業

 

途中で拾った謙太

共に探し屋たびくらげ

始める

 

鼻が利き足で集める

マッキーさんと

デジタルに強くなんでも検索する

謙太

 

それぞれの得意を生かして

依頼人の探し物を

探し出す

 

ひったくりにあった手鏡

行方不明の息子

姉とおそろいのピンバッチ

 

ボロボロの

キャンピングカーに

依頼料を持ってかれる中

くらげの様な生活

続けていた

 

マッキーさんを

ずっと追っていた

二人組の男が

とうとう接触してきた

 

珍しく怒鳴り感情を

あらわにするマッキーさんに

戸惑う謙太

 

何があったのか

彼らが誰なのかを

聞けずに探し物を続ける

 

関係ない人を巻き込むなと

言われたマッキーさん

は謙太に自分の過去を話すことにした

 

弟の話

 

どう反応したらいいか

分からず一人悩む謙太の元に

来たのは

 

釣りの格好をしたおじさん

 

マッキーさんが

キャンピングカーに戻ると

先に行ったはずの

謙太がいない

 

そしてかかって来た電話

 

お友達を助けたいなら

弟から預かった証拠を持ってこい

 

 

あ”あ”あ”あ”あ”

本当にドンピシャな

ストーリー

 

短すぎる…

続編にしたくないくらい

綺麗に終わってるから

続きや別の話が見たくても

どうしようもないんだけど

 

別の話がみてえええ

 

季節が秋口なのイイよな

多分だけど

恰好や周りの色からして

秋くらいだろ…

 

あっちの冬可能性も

捨てられないんだよな

真冬まではないだろうけど

 

しかも放浪!?

 

そして最終的には

巨大すぎる敵と戦うとか

もう、もう…

 

リフォロワーと言い

こういうタイプの話が

好きすぎるんじゃー

 

そして珍しく

まっきーが強い

 

強いまっきー知らない

だけかもしれないけど

 

何でも検索かける

謙太は最初から使えるのが

分かるんだけど

 

鼻が利くに関しては

謎な部分があった

川の中からにおいで

場所当てるとか

 

いる?その設定

と思っていました

 

最後に使うんですね

 

語り尽くしたい

けど難しい

とてつもなく長くなる

 

 

とりあえずホッとサンドが食いたいです

 

 

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