『生贄のジレンマ(下)』さぁ謎解明のお時間です | 咲羅による作品レビュー

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朝起きるぞ!と食べ過ぎないぞ!

は一生できる気がしない…

 

 

というわけで、今回はコチラ

 

『生贄のジレンマ(下)』

*ネタバレ注意

 

あらすじ

篠原は腕時計ごと腕を切り落とそうとするが、何者かに邪魔されて失敗する。一方、篠原に思いを寄せる鈴木理香はバラバラになった生徒たちの心をつなぎ止めようとし、レイはゲームの解析を続けていた。そんななか、ゲームの真相を知る意外な人物が明らかに…。

 

 

生贄のジレンマ最終回!!!

 

やっと終わりが来ました

謎解きの時間です

さて、最後まで生き残ったは誰なのか

 

 

前回救済イベントに騙され

レッドラインの外に出てしまった人たちが

みんな死んでいってしまった

ところで終わった

 

ゲームマスターはその後

何もなかったかのように

ゲームの続きを開始する

 

制限時間は1時間

投票をするか生贄になるか

ルールは変わらず

 

ゲームが始まってからずっと

ゲームの考察をしているレイ

 

彼女は自作のゲームで表彰されており

このゲームの解析を続けていた

だが、全員が生き残る方法だけでなく

このゲームを終わらす方法

すらもわかっていなかった

 

これはクソゲー

だと言い放つ

 

だんだんと残り人数が

少なくなっていくなか

生贄に立候補をするという人や

無理やり穴に落とされる人が

増えてくる

 

極限の状態で迎えた夜

もう朝日を見ることが

できるかどうかも怪しい人数に

 

 

そんな時

ずっと怪しい動きをしていた

3組の委員長のお友達に

死の順番が回ってきてしまう

 

それを阻止するために

委員長はとある特権を使う

それを見ていたレイは

何をやっているのか問いただす

 

すると委員長は

数日前、見知らぬ人たちにさらわれ

このゲームの概要を知らされた上

ジョーカーとしての特権を得た

という話をするのだった

 

だが、その委員長も

どうすれば終わるのかはわからないという

しかし、ヒントは少しわかっているようで

そのヒントをレイに伝えるのだった

 

そのヒントを基に

レイはゲームを終わらせる攻略法を

推察するのであった

 

全員が生き残る方法それは

生贄の穴に飛び降りることだった

 

それなら全員手つないで

一緒に行こうということになり

最後のラウンドを終えることとなる

 

 

このゲームを行った理由は本編にて

 

しかし、うぜぇ奴が多い学校だったな

あの状態になったらみんな

ああなるのかな?

 

大切な人がいるなら藤くんのように

志願して穴に飛び込むよ

 

それに委員長の怪しさが

半端ない

最初からあんなにバレバレな

ジョーカーいる?

 

最初から最後まで自己中いるし

もう、生理的に受け付けん奴やったな

 

 

まぁわかりやすい話だよね

だいぶ序盤で正解分かったし

私はあのゲームで

生き残ったというか、勝ったというか

 

死にはしないルートに行ったね

ちゃんと

 

そうこのゲームはクソゲーなんです

(上)でみんな死んじゃったから

もう見る気はないと言いながら

ちゃんと最後まで見てるという

 

 

ほんっとにクソゲーだったぜ

 

 

本編コチラ↓

 

DVDコチラ↓