昨日記憶を辿りながらブログを書いていたら、色々蘇ってきました。
昭和45年頃〜55年頃の日本のバレエってどんなだったのでしょう?
ちょうど私が小学生くらいですね。
その頃はまだバレエは習い事としてはマイナーで、習っている子は、クラス、いや学年に一人いるかどうかくらいでしょうか。
今とは全く違いますね。
なんかこんな事を書いていいのか・・・でも書いてしまうと、昔の先生や日本人バレリーナは足がとてつもなく太かった・・・![]()
競輪選手みたいな。
上半身は細くても、太腿が物凄い太いのです。
そういう人が多かったです。
大半がそうなので、森下洋子さんなんかは本当に妖精のような存在でした。
その頃の日本人の体型なのかもしれないけど、今思えばキチンとした指導が無かったのかも・・とも思います。
それから、男性ダンサーがちょっと・・と言う感じでした(すみません!!
)
今ってホントにイケメンが多くて、これもくまてつさんの功績だと思いますよ、ほんとに・・。
フィギュアスケートもブレイクスルーしたのは高橋大輔さんですしね。
それまでは男が踊るなんて、という空気ですから・・キモっ
というダンサーも・・(ホントすみません
)
でも、「◯◯さん(美人)、あの人と踊るなんて可哀相・・」とか陰口も・・
(三度目すみません)
王子様がちょい髪薄かったり・・まあリアルっちゃあリアルですけどね。
日本人は黒髪だから目立つんですよ。それが![]()
あとは先生がレッスン中いつも棒持ってたり。
如意棒的な大きさですかね。
直径が4センチくらいで、長さが120から130センチくらい?
先生の身長によるかな。
朝顔立てる園芸用の緑の棒で引っ叩かれたりもしました(後ほどヒストリーに登場します)。
それをバーに見立てたり、体の軸を説明するのに使ったり、床を突いてカウントしたり。
けっけちゃんでもあるあるでやってたので、大笑いでした。
こういう事を書いていると、いつか誰かに怒られたり、ゴルゴ13に消されたりしますかね・・![]()
自分の目で見た事実を書いてるだけですけど。
ま、40年以上も前の話ですから。
続きます。
いつかの東京タワー。

