明日誕生日なんだよね。
ケーキ予約したわ。シャトレーゼのでかい四角いケーキ。
自分の誕生日は自分でセッティングして盛り上げてくスタイル。




前回書きましたことは、相当な自分の奥深いものが
大量の涙と共に流れ出たわけです。


それぐらいデカい気付きだった。


じゃあ劇的に夫婦関係が変わったか?と言われたら
そうでもなく。
ないんかい。

いや、ほんとあんだけ講座受けたりみんなに相談してたら、どんどん夫婦関係良くなるんでは?
と思うね?
思ったよ私も。


厳密には水面下で少しずつ、一歩ずつ変わってたと思うけども。
ほふく前進レベルで。
けど現実では、やはり私は思ったことを素直に言えないし、家事や子供を頼むこともあまりできず

やっぱり旦那が一緒の部屋にいると、息が苦しかった。


そんな中。

絶賛推し活してた。


この話も、結構に衝撃でアレな話です。
でも前回の話とか、アメトークのときの声とか、
そんなの聞いてたから、もう『そうなんだ』と信じるしかなかった。


その日は、推し(※戦国武将)の命日だった。
亡くなった場所に碑が立ってて、そこにお墓参り。
張り切ってお花まで持っていって、活けながら
手を合わせてた。

あ〜、やっぱり好きだわ。
ほんとこの人、現実にあらわれないかな。
ほんま心は浮気してるな、これ。


とか思ってしばらくぼ〜っと碑を見てたら。
なんか見守られてるような不思議な感覚に包まれた。そのとき!

また声が聞こえてきた。


『花を立てたり、想いを向けてもらえるのは嬉しい』

『だけど、あなたはあなたの一番近くにいる者を想ってほしい』


って言葉が!
また頭の中に響いてきた!!!



もうここまでくると、嘘くせぇ。。。とか思われる人もいるかもしれません。
自分で書いてて「これ大丈夫?」って思うわ。
いいです、開き直りです。
妄想かもしれないし、幻聴かもしれないし、もうどうでもいいです。

ともかく、それが頭に浮かんだのだけは事実。


そして、ショックを受けた。
すげーーーーーーショック受けた。



だって、推しに

フラレたんだもん。


石になってヒビが入ってパリーーーンって
割れた気分だったよ。


イタくてごめん。
でも死ぬほどショックだったんだよ!!!
そっとしといて!!!


呆然としながら、灰みたいな状態で帰り道を
運転してました。



つづく。

ほんまこれ大丈夫??