前回書きましたことは、相当な自分の奥深いものが
大量の涙と共に流れ出たわけです。
それぐらいデカい気付きだった。
じゃあ劇的に夫婦関係が変わったか?と言われたら
そうでもなく。
ないんかい。
いや、ほんとあんだけ講座受けたりみんなに相談してたら、どんどん夫婦関係良くなるんでは?
と思うね?
思ったよ私も。
厳密には水面下で少しずつ、一歩ずつ変わってたと思うけども。
ほふく前進レベルで。
けど現実では、やはり私は思ったことを素直に言えないし、家事や子供を頼むこともあまりできず
やっぱり旦那が一緒の部屋にいると、息が苦しかった。
そんな中。
絶賛推し活してた。
笑
この話も、結構に衝撃でアレな話です。
でも前回の話とか、アメトークのときの声とか、
そんなの聞いてたから、もう『そうなんだ』と信じるしかなかった。
その日は、推し(※戦国武将)の命日だった。
亡くなった場所に碑が立ってて、そこにお墓参り。
張り切ってお花まで持っていって、活けながら
手を合わせてた。
あ〜、やっぱり好きだわ。
ほんとこの人、現実にあらわれないかな。
ほんま心は浮気してるな、これ。
とか思ってしばらくぼ〜っと碑を見てたら。
なんか見守られてるような不思議な感覚に包まれた。そのとき!
また声が聞こえてきた。
『花を立てたり、想いを向けてもらえるのは嬉しい』
『だけど、あなたはあなたの一番近くにいる者を想ってほしい』
って言葉が!
また頭の中に響いてきた!!!
もうここまでくると、嘘くせぇ。。。とか思われる人もいるかもしれません。
自分で書いてて「これ大丈夫?」って思うわ。
いいです、開き直りです。
妄想かもしれないし、幻聴かもしれないし、もうどうでもいいです。
ともかく、それが頭に浮かんだのだけは事実。
そして、ショックを受けた。
すげーーーーーーショック受けた。
だって、推しに
フラレたんだもん。
石になってヒビが入ってパリーーーンって
割れた気分だったよ。
イタくてごめん。
でも死ぬほどショックだったんだよ!!!
そっとしといて!!!
呆然としながら、灰みたいな状態で帰り道を
運転してました。
つづく。
ほんまこれ大丈夫??