〜次女について④〜
こんにちは
もちむぎママです!
今回は、
↑↑↑
の続きです
①先天性感染
血液、髄液の培養検査によって判明。
「インフルエンザ桿菌」による感染症に
なんらかの原因で罹っていたとのこと。
Hibワクチンの定期接種が始まってからは
髄膜炎患者は1/100に減ったものの、
重症な後遺症が残ったりするんだって。
新生児は母親からの抗体で守られとるはずだけん
罹るのは稀。(私の抗体は、、、?)
次女の場合、
搬送されてから抗生剤を点滴投与しとったけん、
髄液、血液ともに異常なく、
後遺症とかも残らなかった
早急に搬送してくれた産婦人科に感謝
②新生児黄疸
血液中のビリルビンの増加が原因で皮膚や眼が黄色になること。
次女の場合は、
感染症もしくは血液型不適合が原因だろう、
という結果になりました。
(青い光線で治療してもらってすぐ回復した)
③動脈管開存症(PDA)
エコー、心雑音によって判明。
肺動脈と大動脈を繋ぐ動脈管が、
産まれてからも開存してるとのこと。
(お腹にいる時は肺での呼吸不要だけん
開存してて問題ないらしい。)
2,000人に1人の割合でなる、結構多い確率💭
正期産で、しかも単独の動脈管開存症は、
原因不明と言われました
併せて、
・新生児呼吸障害
・新生児遷延性肺高血圧症
も引き起こしていたとのこと。
抗生剤投与や酸素投与、光線療法により
①、②は治った!!!
でも③について、
まだ2.1mm開存している。
とのこと。
先生から、
「呼吸と酸素飽和度は安定したけん
退院は可能だけど、毎月受診すること。
循環器内科と連携して診ていくことになる。」
と言われました。
そして、
「このまま自然閉鎖しないと、
カテーテル手術をしないといけない。」
ん、、、、、?手術、、、、、?
旦那も私も骨折すらしたことがない。
超がつくほど健康体だったため、
手術と聞いた時、理解できなかったのです。
理解力に乏しい夫婦は、
「先生手術ってなんですか?」
と阿呆みたいな質問をする始末
結局、
次女は先天性心疾患である
動脈管開存症
という試練を胸に抱えながら、
退院日を迎えるのであった。
その後、考えた。
結局何が原因だったのか曖昧だった。
私は出産の時発熱した。それが原因?
でも違うと言われた。
風疹ウイルスが原因かと思ったけど、
それも違った。
神様は何故
我が子に試練を与えたのだろう、と。
きっと何かあるに違いない。
そして絶対乗り越えるぞ、と心に誓ったのです
〈これからは次女の経過をお伝えしていきます。暖かく見守ってくださると嬉しいです〜!そして、同じ疾患の方などの、お役に立てれば嬉しいな〜と密かに思ったりしてます!!みんなが幸せになりますように〜〜