〜次女について④〜


こんにちはにっこり

もちむぎママです!


今回は、

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の続きですびっくりマーク




緊急搬送から3週間が経過したある日。

いつものように
搾乳した母乳パックを持って
旦那と病院に向かうと、

小児内科の先生が
次女の保育器の横に立っていました。

そして、
「お話ししたいことがあります。」

と言われ、別室へ驚き

そこで、
次女の検査結果が明らかになったのです。



①先天性感染

血液、髄液の培養検査によって判明。

インフルエンザ桿菌」による感染症に

なんらかの原因で罹っていたとのこと。


Hibワクチンの定期接種が始まってからは

髄膜炎患者は1/100に減ったものの、

重症な後遺症が残ったりするんだって。

新生児は母親からの抗体で守られとるはずだけん

罹るのは稀。(私の抗体は、、、?無気力


次女の場合、

搬送されてから抗生剤を点滴投与しとったけん、

髄液、血液ともに異常なく、

後遺症とかも残らなかったおやすみ

早急に搬送してくれた産婦人科に感謝びっくりマーク



②新生児黄疸

血液中のビリルビンの増加が原因で皮膚や眼が黄色になること。


次女の場合は、

感染症もしくは血液型不適合が原因だろう、

という結果になりました。

(青い光線で治療してもらってすぐ回復したニコニコ



③動脈管開存症(PDA)

エコー、心雑音によって判明。


肺動脈と大動脈を繋ぐ動脈管が、

産まれてからも開存してるとのこと。

(お腹にいる時は肺での呼吸不要だけん

開存してて問題ないらしい。)


2,000人に1人の割合でなる、結構多い確率💭

正期産で、しかも単独の動脈管開存症は、

原因不明と言われました真顔


併せて、

・新生児呼吸障害

・新生児遷延性肺高血圧症

も引き起こしていたとのこと。


抗生剤投与や酸素投与、光線療法により

①、②は治った!!!ニコニコ


でも③について、

まだ2.1mm開存している。

とのこと。


先生から、

「呼吸と酸素飽和度は安定したけん

退院は可能だけど、毎月受診すること。

循環器内科と連携して診ていくことになる。」


と言われました。


そして、

「このまま自然閉鎖しないと、

カテーテル手術をしないといけない。」


ん、、、、、?手術、、、、、?


旦那も私も骨折すらしたことがない。

超がつくほど健康体だったため、

手術と聞いた時、理解できなかったのです。


理解力に乏しい夫婦は、


「先生手術ってなんですか?」


と阿呆みたいな質問をする始末昇天


結局、

次女は先天性心疾患である

動脈管開存症

という試練を胸に抱えながら、

退院日を迎えるのであった。





その後、考えた。


結局何が原因だったのか曖昧だった。

私は出産の時発熱した。それが原因?

でも違うと言われた。

風疹ウイルスが原因かと思ったけど、

それも違った。


神様は何故

我が子に試練を与えたのだろう、と。


きっと何かあるに違いない。


そして絶対乗り越えるぞ、と心に誓ったのですびっくりマーク


ニコニコこれからは次女の経過をお伝えしていきます。暖かく見守ってくださると嬉しいです〜!そして、同じ疾患の方などの、お役に立てれば嬉しいな〜と密かに思ったりしてます!!みんなが幸せになりますように〜〜流れ星