こんにちは
今回は、婚約指輪を選んだ時のお話です
婚約指輪、皆さん買われましたか
モチモチさんは、小さい頃から婚約指輪への憧れがあったし、友達が見せてくれた婚約指輪に惚れ惚れしとったので、自分が結婚する時は、絶対婚約指輪が欲しいと思っていました
(ただ、友達は婚約指輪を無しにして、その分結婚指輪をめっちゃ高いやつ買った子もいれば、婚約指輪の代わりに、いつも身につけられるネックレスにしたという子もいました)
ダンさんのプロポーズ後、早速婚約指輪を選ぶ事に
ただ、そんなお高いジュエリーなんて買った事ないので、様々なブランドを見て回りました。
ティファニー、ブルガリ、カルティエ、アイプリモ、ダイヤモンドシライシ、ラザールダイヤモンド、にわか、4℃、ミキモトetc.
見るだけでも満足しちゃう中、沢山の婚約指輪を試着させて頂きました
モチモチさんの希望デザインは、王道のソリティアですまさにこんな形のもの
他にもデザインは豊富にあります例えば、
◯メレ
メインのダイヤの両端に、小さなダイヤをあしらったデザイン。シンプル過ぎず派手過ぎず、手に馴染むので最後までこちらのデザインと悩みました
モチモチさんの周囲で一番人気のデザイン
◯パヴェ
メインのダイヤの周りに小さなダイヤでぐるっと囲ったり、リングのアームに小さなダイヤを一周つけてあったり、華やかな雰囲気が特徴のデザイン
モチモチさんの周りでは、好きなブランド物のバッグや財布・香水等を揃えてるオシャレな子がこのデザイン多かった
モチモチさんの周りでは、大体がこの3つのどれかを選んでいました。
さて、モチモチさんは何故ソリティアを選んだのか
①一番シンプルなデザインで、色々な場面につけていっても自然と馴染みそうだから
②一粒乗ってるダイヤを一番引き立てるデザインだと思うから
③歴史があるから(これが一番の決め手)
モチモチさんは、いわゆる歴女です。
好きなテレビ番組は【歴史秘話ヒストリア】や【英雄たちの選択】などと、歴史番組ばかり観ています。
そうした性質から、やはり昔ながらのモノに惹かれる傾向があります。
上記3つの中では、ソリティアが一番歴史が古いので、歴史好きとしては、古くからある物をついつい選んでしまいました
そしてブランドについても、歴史好きが高じて
ロイヤルアッシャーダイヤモンド
という所に決めました
こちらは、【世界三大カッターズブランド】と言われる、ダイヤモンドの輝きを決めるカットの技術が優れている3ブランドのうちの1つです。
ロイヤルアッシャーはオランダ・アムステルダムにあるブランドで、ユリアナ女王より世界で唯一【ロイヤル】の称号を与えられたブランドです
しかし、最もモチモチさんの心を揺さぶったのが、
【世界最大のダイヤモンドのカットを成功させた】
という偉業を成し遂げたブランドである事です当時は手作業ですよ英国王室から依頼され、見事成し遂げたというエピソードは、歴史好きの心を掴んで離しません
同じ世界三大カッターズブランドのラザールと悩みましたが、ラザールは虹色の輝き(ファイヤーと言うそうです)を出すのが得意なブランドで、
ロイヤルアッシャーは白い輝き(ブライトネス)を出すのが得意とのこと。
実際に両方試着させて頂き、それぞれ蛍光灯の下と、自然光の下で比較してみたところ、ロイヤルアッシャーの上品で控えめに輝く白い光に魅了されたことも、決定打となりました
(最も輝きの強いキラッキラなダイヤモンドを求める方にはラザールがオススメのようです)
長くなったので続きます