予備知識もないままに、住宅展示場のへーベルハウスを訪れた私たち夫婦。
へーベルハウスに行ってわかったことは
- いかにへーベルハウスが頑丈であるか。
- へーベルハウスがお高い買い物であること。
です!
営業のお姉さんは、
「へーベルハウスは、他社に比べて高いです」
「とてもいい家ができます!」
というようなことを説明してくれました。
知らなかった・・・ そうなのか・・・
営業のお姉さんは、とても熱心で(仕事だから当たり前か?)
さくさく話が進められて、言われるがままにプランを立ててもらうことになりました。
そして、後日改めて住宅展示場に向かいました。
そこで提示されたプランがこちら↓
★まず1階★
一部屋+お風呂と洗面所、それにトイレ。
★2階★
13.2畳のLDK♪
★3階★
将来的には仕切れる8.4畳のキッズルームとトイレ、洗濯物を干すサンルーム。
★おまけに屋上★
3階から螺旋階段で登ります♪
◆これを見た感想◆
狭い!!
そう、この時はじめて建ぺい率や容積率なるルールがあることを知ったのです。。。。
無知でスミマセン・・・・・
我が家の土地は、前面道路が4mに満たないため
20cmくらいセットバックした後、
建ぺい率60%で建てられる土地でした。
がんばっていっぱいいっぱい建てても29.4㎡。
8坪の家だということがわかったのです。
ショボーン。。。。
だって、これまではなんせ50年以上前に建てられた家だから、敷地内にぱつんぱつんに建ってたんですよ。
だから、なんだよ、、建ぺい率って。。。。なんだよ、、、セットバックって。。。。
と思ったですよ
そして、狭いより、もっと大切なことに気が付きました。
ていうか、この間取りじゃ、両親と私たち夫婦、そして子供が一緒に住むの無理じゃない??
特に希望とか生活スタイルとか何も聞かれず、家族構成だけ聞かれたもんですから、こういう間取りになったわけです。
で、営業のお姉さんに、「実は、かくかくしかじか、両親も一緒に住みたいんですけど・・・」と伝えたら、けっこうショックなお答えが・・・
「この広さでは無理です」
はっきりそう言われました。。。。
そうだろうな、とは思いつつ、けっこうショックでした。
つづく