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2017年8月乳がん告知。ステージⅡB
同月より術前抗がん剤治療中。
2018年5月ごろ手術予定です。
2人の子持ちです。
がんの事、育児の事、日々の事、記録として残したいと思います。
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こんにちは。もちもちです。
私が「ガン」とわかって、夫と涙した・・・。彼の涙を見たのは初めてだった・・・・。
なんて話を、うらやましく思っていました。
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夫は、ガンの私に冷静です。
副作用による体調不良を気遣ってくれているのはわかるのですが、とくに以前と変わらない。
動揺するそぶりも、心配するそぶりもみせません。
朝、副作用があるときは夫がムスメを保育園に送ってくれるのですが
夫は朝が苦手なため、ギリギリに起きてくる。
仕事してないんだもん。よっぽど具合悪くなきゃ、私が送迎くらいやりますよ。
でもやれないならやるって言うなよお!
期待するじゃん・・・
結局、副作用大したことないって思ってるから寝坊できんだよ。
送るのが嫌なんじゃない。私は
心配して欲しいのじゃー!
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何かの本で読んだ一説。
女は「心配」される事で愛を感じ、
愛する人を「心配」する。
男は「信頼」される事で愛を感じ、
愛する人を「信頼」する。
だから男女はすれ違うとの事。
そうかも。
たとえば子供の事でも、私はいらん位心配してしまうし、心配してもらうとめっちゃ嬉しくなる。
夫はどーんと構えて、「大丈夫っしょ」って信頼してる。「とうちゃんなら大丈夫」って言われたら喜ぶと思う。
夫は、私の事も信頼してくれているんだろか??
いまいち、感じないぞ。
その不安は、夫が放った一言で消えました。
※言い回しと顔はアレンジしてます。
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夫は「絶対治るんだからそんなに心配することない。」と
信じていてくれてたんですね。
だからいつもとかわらなく接してくれていた。
余計な心配しなかった。
信頼してくれていた訳です。
私は夫を信頼できていなかったからモヤモヤしてしまっていた。
とっても反省しました・・・。
信頼します
あくまでうちの夫婦の場合です。
心配性の男性もどっかり構えた頼もしい女性もいますからね!
病気も夫婦も子供も人それぞれ・・・
でも、言葉は大事ですね。
口に出さないと伝わらないのは当たり前なのに、つい恥ずかしくて伝えるのを避けてしまいます。
今回夫が言葉にしてくれた事で、私ももっと大事なことは言葉にしようと決心しました。
言葉にしなきゃもったいない。
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昨日、失効した免許の再取得してきました。
写真は脱帽ってあったけど、ヅラはいいんだよね・・・??