シンガポール生活を始めたころから定期的に買い出しに行くローカルディスカウントショップ

ABC Bargain Centre ValuDollar

RADHA exportsという会社が運営しています。

知っている人は知っていますが、
長く住んでいる方でも意外と知らなかったり…、
店の前は通ったことがあるけど、入ったことがない…という人もいると思いますので、
どんな商品があるか、どうして安いのか!ということに関して記事にしてみたいと思います。

※日本製第一!明治屋でしか買い物しないわ♡という方には読んでも価値のない内容です🙇‍♀️
 

まず、最近ハマっているのがこちらのチョコレート。ダイエット中でも無性にチョコレートが食べたくなるので、こちらのポケットサイズを買っていますウインク

めちゃくちゃ濃厚💕
もちろん、この世には美味しい高級チョコレート🍫がたくさんありますが、日常ではこちらで十分です。(よく3箱10ドルで売っているマーライオン型チョコレートのような粗末な味ではございません)
イギリスのキャドバリーのブランドですがマレーシア製。
※店舗によってはこちらの商品はありません…💦


その他にも、日本一時帰国の際に実家のお土産に買ったチョコレート。

ヌテラも!

食品以外だと、日本製のウェットフローリングシートをよく買います(こちらはブギス店にて)
20枚入り×2の40枚なのです。


トアパヨの店舗では1ドルでした😅
地域によって値段が全然違う…シンガポールあるあるです。
ダイソーより安いです!

ちなみに、シンガポールでは床のお掃除といえば、モップなんですよね〜。

でもバケツ+モップがけって、何だか本格的な掃除になってしまうので、私はバケツも洗剤も邪魔なので買っていません。

こちらのフローリングウェットシートをたくさん使い捨てにしています。


昨年秋にオープンしたラッキープラザではトアパヨの3倍のお値段。
立地の関係でしょう。。
 
スーツケースとか。
これらはセラグーン通り沿いにたくさんお店が並んでいますが…。
一時帰国の荷物用に買い換えました。


マグナムチョコレートもレッドマートや他スーパーでは3ドル位で売られています。

子供によくスーパーでおねだりされる、卵型のチョコレートもまとめ買いしています。
写真はタンピネスの店舗です。
※トアパヨでは1つ70セントでした。


トアパヨ店では生活雑貨も充実。
(ブギスの店員さんいわく、1番大きい店舗だとか…本当かどうかは…??)





シンガポールに来て1年くらいはブギスアーケード街の先にあるABCしか知らなかったのですが、最近はオーチャードのラッキープラザや色々なところでみかけます。そして店舗によって品揃えはかなり違うようです。

こちらがABCのブギス店。土日はかなりの人混みになります。

他の地域にもたくさん店舗がありますが、若干わかりにくい場所にあるんですよねー。
セントラルだと下記のロケーション。

そもそも、

どうしてこんなに安いの?

という理由なんですが、Googleでvalue dollar storeを検索するとトップに出てくるブログに細かく書かれていますので、少し日本語訳を。。。


安い理由!

1)Overstocked items 
過剰在庫の商品。供給量(生産量)に対して需要や消費が追いついていない商品。

2)Phased-out products 
季節商品もの。限定商品など、一般的なスーパーで長く店頭には在庫として置いておけないもの。

3)Damaged labelling or packaging
ラベルやパッケージの印字ミスなど、正規の店舗では扱ってもらえないもの。

4)Food items nearing their expiration dates
  賞味期限が近いもの
(ブログ記事によると、缶やパスタなどは特に影響なさそうですが、期限間近のLiptonの紅茶は美味しくなかったそうですガーン)

5)Parallel imports 
並行輸入品。別ルートで輸入されているだけで、中身は正規品とは変わらない。



賞味期限が近いものはあまり買ったことなかったので(多分💦)、一部の商品かもしれません。
商品の多くは並行輸入品のような気がします。
(時期にもよりますが)

ただ、原産国をみていただいて、ちょっと避けようかな…と思う食品やスナックはあります。



いずれにせよ、安さの秘密はドンキホーテのビジネスモデルと同じようなもの。


サイトに書かれてあったFair price との比較表です。
Darlieの歯磨き粉は買ったことがあります。



組み合わせでも変わりますが、トータルすると半分くらいになったりする??

こちらのブログに書かれている通り、生鮮食品などは新鮮&安全なものを選ぶべきですが、お菓子や消耗品は品質が変わらなければわさわざ高いスーパーで買う必要ないのです。(っと私は思っていますニヤリ)

マレーシアやフィリピンに住んでいたら(行ったら)、その国のお菓子とか土産買うだろうし、一概に原産国だけで良し悪しは決められないことも。

ただ、かなり怪しい色のお菓子とかもありますから、原産国を問わず自己責任の範囲で商品の見極めは必要です。


子供に合成着色のお菓子や原産国が不明なものは極力与えたくないものですが、ブランドのお菓子は正規の製造工程と同じものと信じています。(若干違うのかな…)
 

っというか、私はあまりこだわりがありませんニヤニヤ


結局はバランスなので…。

お菓子であれば、チョコレート類(キットカット、オレオ、ハーシーズなど)、ハリボー、ヌテラと一部スナックのみを購入しています。
ハリボーの小分けパックはお出かけ用のお菓子に役立ちます!






以上、もしまだ知らないようでしたら是非❗️

長々とお読みいただきありがとうございました😊