メモ | 考えた事メモ (川越スピリチュアルカフェたまのを)

考えた事メモ (川越スピリチュアルカフェたまのを)

この素晴らしい愛の世界に
立ち続けられますように


1日前の記事から色んなことがあり、
旦那さんから色んな考え方を知り、
沢山書きたいことがあったんですけど

あれよあれよと分かったことが多過ぎて間に合わずに通り過ぎて行く中、

(物凄く為になる話が多かったのに、でも私の全然頭に入ってこなかった。..けど、いつか必要な時に引き出される(思い出す)と信じて
その時に「この人ほんとに凄い。こんな考え方があるなんて」と思った驚きと喜びだけをとりあえず贅沢に受け取りました)


現実で恐怖するのとリンクして止まらない悪夢。

今までは現実で何が起こってるか理解できないまま悪夢突入って感じだったんだけど
現実で恐怖してる事に気付いて、そのまま夜眠ってからも悪夢に行く感じ。


つまり
悪夢子供の頃からもあったんですけど
覚めてみれば現実離れしてるから『怖い夢見たな〜』で終えられたのに、

現実から持ち越した悪夢だって分かるから
目が覚めても悪夢が覚めない。
実際にいる人間、現実を思い出しただけでお化け屋敷状態。
怖すぎて、現実でも逃げ出したくなる始末。
足がバタ足を始めるように、走り回って頭打ちつけて死んで楽になりたい みたいな。
涙も止まらない。
現実世界の苦しさを
夢から覚めてもVRで見せられてる感じ。

太陽の光でも浴びれば、一旦起きて気分転換でもすれば落ち着くのかもしれないけれど
夜中で世界は静まり返ってるのと
仕事もあるので何としてでも寝ないといけないっていう、

でもどうしようもない。
苦しみと恐怖が止まらない。

周りの人が見たら、『あーこいつ精神やったな』と思うかもしれないけれど、


いや、違うんだ。

つまり
精神疾患患ってる人達が見てる世界が同じかもしれないって、
結局みんな普通の人で救える可能性があるかもしれないって事なんだ。
「暴れるから、怖い事言うから精神疾患」で片付けてはいけない、
みんな同じ普通の部分を持った人なんだ って思いました。

私の地元、結構近しい人には精神疾患の人が多いです。遠い親戚にも。
派手に暴れたらしいです。
でも、幼い頃、私はその人に1日面倒を見てもらった事がありました。
私は優しくて大好きでした。
でも親戚や親も、「あの人はおかしくなった」と片付けていました。

それが、

自分が苦しい局面で実際身体に大きな異変が起きた事で

それだけ今まで耳に入って通り過ぎていただけの「精神疾患の人」達は
めちゃくちゃ苦しくて、助けて欲しくて
悪夢から抜けられなくてもがいてそうなってしまった可能性があるんじゃないか と思いました。

だって
結局その親戚がそうなってるのって
まず親に問題ありすぎだし
親を育てた更に親にも、
どこの繋がりを見た近所や周りも、
結局その風土というか全体がもう恐ろしく暗い、辛い、暗黙の縛り付け合いで出来てるように私には見えるから。

発端は?誰が結局悪い?とか探せないほど
みんな当たり前に悪くなってるというか
それが普通だと思ってるというか
むしろそれが正しいと誇りに思って生きてるというか。


そう思ったら
もう目が覚めてても続く悪夢。
生きてる人間が悪夢。

この世の恐ろしさが止まらず、大変な事になりました。



ので、イリアさんに助けを求めた所で
悪夢の事は置いといて。(眠るまでには返事が来ると信じてる...:(;゙゚'ω゚'):)



その発端となったのがやはり
1日前に書いた記事の先生と話した時に感じた恐怖だと思うんですけど。


ちょっと視点を変えて考えてみて。

たしかに自分の希望を投げかける事はできたけど、
目をギュッと瞑って恐怖に怯えながら「私はこの先どうなろうと自分の運命を信じます」って祈っていても、
このゲームをクリアした事にはならないな と。

滑り込みクリアを目指していても
恐怖の正体が分からない限り、きっと悪夢は続くだろうし。


じゃあ、どうすれば....


あの場面をよく思い出してみる。 




多分、お互いに恐怖してた。


私「この身分でこんな事言って来やがったと思われる。仕事を辞めろと言われるのではないか。今の仕事をここで辞めることになってしまうと、
これからの人生設計が全てチャラになる。親にも家族にも色々言われる」(実際にそんな事はない)

先生「ここでその条件を飲んでしまうと、許可した自分が結局周りに迷惑をかける事になるのではないか。奥さんにも色々言われるのではないか、
過去に表向き仲良くてもドロドロだったスタッフ間との人間関係を思い出して、今の体制が崩れる事に怯えてしまう。物凄い責任を感じてしまう。」(想像で)



そしてお互いに出た言葉の裏側に隠れてるのは


私『ここは何としても通させて頂く』

先生『ここを簡単に通すわけにはいかん』


っていう。笑

恐怖してるのに、
いや恐怖してるから
ゴリ押しや固いガードが瞬間的に出たのかもしれない。

人や社会や世間に責められる恐怖。
「何やってんだ」って言われる恐怖(過去の経験で付いてしまった思い込み?)がなければ

お互い本当は
人だけを見たら許し合えるし認め合えると思うんだ。

その恐怖があるから
『自分の意見を認めてほしい、分かって欲しい』が先に、ゴリ押しやガードとしてぶつかり合うのかな と。

じゃあ
今はもう想像でも相手が簡単にYESと言えない状況は分かってる。

から、
自分を認めて欲しいのは誰しもがそうなんだとしたら

認めてもらう安心感をここまでに何度も私も教えてもらったから

私がまず相手の恐怖を認めてあげなきゃいけないな って。

私が相手の親や親しい間柄だったなら、何と言ってあげる?


『そうだよね、簡単には飲めない条件かもしれないね。だって責任者としてみんなの事を考えないといけないもんね。一人でその責任を負ってきたんだね、よく頑張ったね。
でももうその責任感を外してもみんなあなたを責めないんじゃないかな?
医院を回すことや、お金のこと、条件を飲んだことで崩れるかもしれないと思ってる人間関係も一旦無しにして
あなたがどうしたいかを考えてみてもいいんじゃないかな?
対策なんて、それからでも遅くはないんじゃないかな。(求人出すなり、アポを減らすなり、デメリットに考えてる事も
実は今までアポを入れ過ぎてたから
逆に減らす事でみんなが笑顔になったとか
みんなも同じように、困った時には働き方の改善をお願いできるんだって思ったりとか)
本当の、素直で優しいあなたなら
相手に何と答えてあげたい?』



そう声をかけてあげたなら、「いいよ」って言ってくれる
素直で優しい少年のような先生の姿が浮かびました。


ああ、
人からや、自分自身のプレッシャーがなければ
人ってこんなに優しく素直に「いいよ」って思えるんだな。本当はみんな。

って思ったら

なんだか結果に拘らない自分がいました。

相手の気持ちもよく分かるから。
そうだね、全体の事を考えたら
簡単にYESとは言えないよな って。
それに
相手のゴリ押しに折れる形でYESとしか言えないのは
自分はもう嫌だな。
出来ないと思ったらNOって言う事は全然悪くないというか
むしろ私も言える私でいないと
人からのNOも素直に受け取れないな と思って。


それに
相手の気持ちを腑に落ちて分かってのNOの受け取り方だと

じゃあどうするか ってなった時に

私も『でもこの職場が好きで続けていきたいんですけど、どうしたらいいですか?(解決策を一緒に考えて欲しいです)』って
素直に助けを求められる気がしました。







ああああああーーーーーー



ここまで思いが変化して、
やっと心が軽くなりました( ;∀;)✨


苦しかったーーー
長かったーーーー


現実→悪夢 を
悪夢改善の考察をするのではなく
(一旦イリアさんに投げておいて、笑)

現実改善のヒントを日常の中で得ながら、点を一つずつ結んでいって幸せな解決を模索したら


何となく今日の夢は悪くはならなさそうな気がしています。


イリアさんからもギリギリのところで返事も来ましたが、
その頃には何とか自分を立て直す事ができていました。

まあ寝てみてからの、お楽しみなんですけど。


もーーーーー疲れました。笑



でもやり切った。

良かった。

ここまで来れると思わなかった。


頑張ったね、私。



長くなりました、おしまいです。