みなさん、こんにちは



テキサスはもう30℃越えの日々が続いております

毎日暑い暑い。
今日は息子の通ってる小児科のお話をしようかと。
日本の小児科や◯歳検診の記事をインスタなどで見て、
“アメリカと違うなぁ”
と感じることがいくつかあるので、
今回はそちらについてシェアします



アメリカの小児科検診
まずアメリカでは、
1歳児検診のように各地域の1歳の子どもたちをまとめて検診!
みたいなものはありません。
1歳児検診のように各地域の1歳の子どもたちをまとめて検診!
みたいなものはありません。
アメリカは医療制度が民間企業によって運営されているため、基本的に各個人で小児科で予約を取って検診を行います



最初に受付を済ませて、少し待つと名前を呼ばれます

ここではまだドクターは登場しません。
最初は、医療助手の方(Medical assistant)の方から問診を受けます。
息子は服を脱いで、オムツ一枚で待機

なので大体の小児科はちょっと部屋の温度が高めです

で、
オムツの交換頻度や、授乳頻度などを聞かれて、
身長、体重測定。

ここまで全て済ませてから、やっとドクターが登場します

私の通っている小児科では、成長記録シートを毎回もらいます

赤ちゃんの成長度合いがグラフで記録されていてるものです。
ドクターが登場してから、また問診と基本的な検診。
耳の中をみたり、目に光を当てたり、、、
特に問題や、質問がなければもうドクターは退散してしまいます


その後は大体注射が待っていて、
こちらは医療助手かナースの方が行ってくれます💉
注射は結構まとめて打つことが多くて、
毎回の検診で、4本太ももに打たれます

もちろん息子は発狂

かわいそう〜、と思いながらも、
仕方ない

注射が終わればもう帰宅してオッケー

診察費用は、後日保険会社からの通知で確認なので、
次の検診の予約をするだけでおっけーです。
日本に比べると、待ち時間がなくて割とスムーズかな?
少しでも参考になれば幸いです

