2018年9月4日

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3回目の健診に行ってきました病院


病院へ向かう前、

なんとトイレに座った途端に

便器内に鮮血がアセアセガーン



えっガーン

やだやだ!まさか流産!?えーんえーん



しかも相当の量。

血の気が引く思いでティッシュで拭いたら前からではなくお尻からの出血でした。



長年の持病の痔が再発したもよう。




もう!!焦ったじゃないか~えーん


安心したところで、夫の運転で病院へ。


採尿と血圧、体重を測りドキドキしながら診察を待ち、呼ばれると始めて見かける女医さん。


モマ「よろしくお願いしますニコニコ

女医さん「では内診しましょう」

モマ「(早!)びっくりはい」


2週間前の前回の検診で院長さんに診てもらったときは、2、3週間後には心拍が確認できるかもって言われていたので

今日は見えるのかなあ~ドキドキラブ





女医さん「血、、、!?」


モマ「あっそれお尻の方だと思いますショボーン(恥ずかしい、、、」



「ちょっと消毒しますね〜。(グリグリ)

そうみたいですね、膣からの出血はないようです」


「よかったニコニコ





しかし、、、、






「う~ん」






えっ





「ちょっと見えないなぁ」





たしかに。

こちらからも見えるモニターの

胎嚢の中には何も白いものが見えないのです。




ネット検索魔であるからには

心拍が確認されるまでに

見える必要があるものなんて

分かってはいたのですが、







卵黄嚢すら ない







真っ黒に映る赤ちゃんの袋。






「つわりはありましたか?」





「あまりないと思います」






「お腹が痛いことはありましたか?」





「とてもあります」






「、、、、(しばしの無言)」







「見えますか?」






「ん~~ないね~」




カーテンの向こうから今度は男の人の声。


多分院長先生。






モニターを見ながら何も言えなくなる私と夫、、、










診察室に戻ると



「8週で中に何も見えないので、流産の可能性があります」





もう、「はい」しか言えない私。




でも不思議とその時は涙は出ませんでした。




なんとなく分かってた。

つわりがこんなにないし、

お腹が痛い時がとても多かった。

でも、大丈夫な痛みもあるってネットに書いてある都合の良いことを信じていた。





「なるべく早く、1週間以内に来てください」







言葉をなくして部屋からでる2人。





また仕事休まなきゃなあ、、、

心配してくれる夫も有給を使って来てくれるそうです。

遠方の病院だから、夫がいないとそもそも行けないから。






まだ信じられません、、、

家に帰ってから一気に涙がこみ上げて来て、たくさん泣きました。




最近、人間関係の悩みですっごく悩んでてすっごく泣いてて、

まさかそのストレスのせいだったのかなとか

栄養がとれていなかったからかなとか

持病の甲状腺機能低下症のせいかなとか



たくさん自分を責めました。



でもそんなことしたって、

何も変わらない。


でも、もしかしたらまた来週までに、

一気に成長してくれて、

心拍が確認できるかも。


信じるしかない。


でも、すごく怖いです。



どうか次の内診では成長していますように。