このブログに訪れてくれてありがとうございます


今年も一年間、CANを見守り、支え、応援し続けて

くださっている皆さま


本当にありがとうございました。


感謝の気持ちでいっぱいです。


CANは2013年に開設して以来、

きょうだい支援を中心に活動し続けてきました。


令和2年になって高校生きょうだい児からの

要望を受けて高校生に特化した支援を始め、

同年、国を挙げたヤングケアラー実態調査が

開始されて、ようやく社会的認知を高め始めた頃に、


なんとしても“きょうだい児”をヤングケアラーの中に

入れて“きょうだい”という存在の社会認知を高めたい

という一心で“きょうだい児を含むヤングケアラー“を

信念として活動をし続けて来ました。

  

しかし、当時はまだ誰からも理解されなくて

自分がやって来たことは間違っていたのかと何度も

自問自答しては挫折するを繰り返してきた5年間でした。

  

2025年になってようやく

「若い世代のきょうだい児もヤングケアラーだ」

という風潮に流れが一気に変わり、ヤングケアラー

支援団体が各地に増えケアラーとして声を上げる人

も増えて来ました。


きょうだい児はケア期間が長いからなのか、まだ声を

あげている人はごく僅かですがそんな中でも頑張って

いる高校生もいます。


総じて大きく流れが変わったのが

今年2025年だったと思います。


そんな中で今年CANは今年は何をしてきたのか

というと、きょうだいとケアラーの”感情のケア“に

着目して講座を展開したり、集いのスタイルを

大きく変えたり、ピアメンターを育成したりして

当事者支援に力を注いだ一年間でした。


振り返ると

そこには長年応援し続けてくれている会員さんや

理事、スタッフさんやピアメンターや相談員さん、

毎月参加してくれているきょうだいとヤングケアラー

やケアラーさん、いつも応援してくれる方々の顔が

次々に浮かんできました。


皆様からいただいた応援のエネルギーで

一年間頑張ってこれました。


どんな逆境にあっても

CANを信じて応援し続けて来てくれた方達が

いるからこそ、今までやってこれたのだ、

決してひとりではなかったのだと思うと、

私自身がみなさんの愛に支えられ救われて来た

一年であったと思います。

本当にありがとうございます。


わたし達CANは、

これからも「集い」を中心として活動しながら、

きょうだい、ケアラー、という存在が家庭や社会

の中に埋もれてしまわないように社会に向けて

声をあげ続けます。


また

きょうだい(児)が小学生の頃から望んでいることは

社会の人々が「障害者、医療的ケア児、病気や疾患

や難病のある家族」を理解し社会で共生していける

ことです。来年はこうした希望をどうしたら叶えて

いけるのかを考えながら活動していきます。


今年も一年間、CANを信じて共に歩み続けてくれた

皆様、本当にありがとうございました。


来年も共に進んでいただけたらとても嬉しいです。


心からの愛と感謝の気持ちとエネルギーを皆様に

送ります。来年も、どうぞよろしくお願いします。


一社)ケアラーアクションネットワーク協会

代表理事 持田恭子

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今年もあと1週間になりましたね
わたしも昨日が仕事納めで一息ついたところです
  
さて、本日17:00からABEMA TVにて
田村淳の宇宙チャレンジ最終特番がいよいよ
放映されます‼️

放映日:12月27日(土) 17:00-18:00(生放送)
3日間は無料視聴可能です
 
2023年のプロジェクト最終選考に残り
田村さんの前でプレゼンをすることが
できただけでも、とっても貴重な経験でした


まさか我々が制作した映画「ツナガル」が
SDカードに入って人工衛星と共に宇宙🚀に
飛び出すとは‼️
想像の域を遥かに超えていました🙋‍♀️



特番では、3年前のプロジェクト発足から
クラファンを通して資金を集めた淳さんが
最後まで諦めずに(ここ大事!)
手のひらサイズの人工衛星を宇宙に放出する
までの軌跡を追っていかれることでしょう。

ぜひご視聴ください🖐️🖐️

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わたしは11回も引越しを繰り返して

自分の住処を探していました。


しかし、母親の介護をするために

地元に戻ってきて、親亡き後は、そのまま

実家を継ぐことになりました…

兄にとっても、ここは実家なので安易に

手放せなかったのです。

  

あれから18年が経ちました。

ずっと仮住まいの様に感じてきた実家が

いつの間にか我が家になっていました。

  

誰に話しても

「ラッキーだね🤞」

「実家に住めていいじゃん」って

言われてきたのですが

  

いや、違う、そうじゃないんです。

  

こんなに長い時間が経っても

わたしにとっては「地元」が居心地悪いのです。


この気持ちを同じ立場の“きょうだい”達に、

思い切ってぶつけてみたんですね。すると…


「よく頑張って住んでいるね」

「そりゃ、つらいよ」

「わたしだったらとても耐えられない」

  

ってめちゃくちゃ共感してくれました

  

鼻の奥がスンとなって

目頭が熱くなって泣けてきました

みんなに肩を叩いてもらって

背中をさすってもらいました。

  

地元には、想い出したくない記憶や

理不尽さや不公平感などが渦のように

フラッシュバックするのです。


かつて通っていた小学校や

住んでいた団地の前を車で通り過ぎる時には、

なぜかじんわり汗ばんで

ハンドルを握る両手にグッと力が入ることが

あります。

  

記憶と感情と身体の作用は密接に絡まっていて

訳もなく身体が固まることが

しょっちゅうあるのです。

  

曖昧な記憶や、思い出したくない記憶を

無理矢理自分で引き出すことは危険⚠️なので

今はカウンセラーに伴走してもらっている。

  

誰かをサポートする人は

自分はもう乗り越えたから大丈夫って

思ってしまうことがあると思います。

私がそうでした。

  

でも「乗り越えた」って言えるうちは、

実はまだ乗り越えていないのではないでしょうか?

  

本当に乗り越えた時は言葉にならないものです。

胸がウッて苦しくなって

心臓がトクトクして

体がグッと瞬間的に固まる感じ…


この感覚を得られたら、それが始まりです。

  

そこからふっと力が抜けて

鼻が通って、息がしやすくなって

深呼吸ができて、重力が下の方に移動して

爪先から抜けていく。

そして体が軽くなる。

どこにも力が入っていない

無重力みたいな感じになります。

  

思考だけを使っているうちは

物事の表層は捉えることはできるけれど

コアな部分に触れることができないということを

ようやく実感することができました。

  

なんとも表現できないこの感覚を

実感できて初めて次のステップに進むことが

できるんじゃないかな。

  

みんなのおかげで

誰にも理解してもらえなかった感覚を

共有することができました

  

みんな、本当にありがとう!!