こんにちはバイバイおはぎといいます

自閉症スペクトラムの息子もちくん

(現在、特別支援学級小学1年生です)

との日々を書いていこうと思います鉛筆


もちくんが学校お休みで寝ていて、暇すぎるのでもちくんの過去の様子をまとめたいと思います



私が過去、もちくんの発達障害を疑っていたときブログを読み漁って参考にさせてもらっていたので、誰かの参考になればな〜と…



もちくんと似ているからといって直ぐに自閉症だ!となる訳ではないですが、この記録をみて「やっぱり自分の子の発達が気になる…」と思う方は発達外来の予約を今すぐ入れてくださいお願い



今すぐ、というのは発達外来も療育機関も混んでいるから空きがないのです…順番待ちです…早め早めの行動をとる方が吉です…



発達外来に行って何もなければヨシ!スッキリ!発達障害だと分かれば早く療育に繋がれるので、どっちにしろお得ですグッ



説教臭くなってしまいましたアセアセ偉そうにすみませんアセアセでは書いていきます鉛筆



【赤ちゃん期】

・発語がない(まんま、ぶーぶー等)のが気になった、それ以外は特になし


【1歳6ヶ月】

・1歳6ヶ月健診で要観察とされる→発語がないのと、別室に連れて行かれたときの様子(場所見知りをせず、親から離れて気になるおもちゃを触る、おもちゃを触っているとき呼びかけても反応しない)が気になるという理由


【1歳10ヶ月】

・初めての発語が数字の7(当時の家がマンションの7階だったため?)←この辺から私は発達障害への疑いをもつ

・2語文なし


【2歳】

・2歳を表すのにピースチョキをするが、裏ピース

・数字の本がお気に入り

・「かーか、いないねー」等の2語文がでてきた

・数字のブロックにはまる、並べて遊ぶ

・おもちゃを触っていると呼びかけに反応しにくい

・保育園巡回の臨床心理士さんは様子見という見解


【3歳】

・くもんの玉そろばんで数字を100までの数字を数える、天才かと思うニヤニヤ

・くもんのパズルを絵側でなく、裏の数字が書いてある側を好み遊ぶ(75ピースを一人で完成させる、天才かと略)

・保育園の行事でマイクを向けられ、決められたセリフを言うはずが「もちくんですにやり」となぜか自己紹介をする

・3歳児健診では特に指摘なし

・保育園巡回の臨床心理士さんは様子見という見解


【4歳】

・本人が行きたいと言った運動系習い事の体験に行くが、「やらない」と言い、全く参加せず終わる

・英語系の習い事の体験に行くが、興奮してあちこち動き回り、周りの子と比べて圧倒的に落ち着きがなかった

・数字を並べるのが趣味



・国旗にハマる、国と国旗を全て暗記する、天才かと略←もう今は覚えてないようですニヤニヤ

・英語やロシア語、中国語の数字を覚える…今思えばエコラリア?

・癇癪が始まる(外で大の字になって寝転ぶ、他害(私と夫のみ))

・保育園巡回の臨床心理士さんは様子見という見解


【5歳】

・癇癪が1番酷い時期

・九九を暗記、時計の読み方を覚える

・おしりたんていなどアニメの気に入ったセリフを何回も言う(エコラリア)

・公園にて、全く知らない他所のお父さんに話しかける

・保育園の三輪車争奪戦に負け泣く→同じクラスの子が「交代で乗ろう」と提案してくれるが、「三輪車置き場にある三輪車をとって乗りたかった」というこだわりを発揮

・保育園での話し合いのときにおもちゃを触る、集合して座らない

・遊具の順番待ちで、他の子の並び方を見ておらず、列とは少し離れた場所で待つのでどんどん抜かされる

・勝ち負け、鬼がでてくる遊びに参加できない

・落ち着きがない、数字へのこだわりにより、保育園の全体行事中、他の学年の発表中に真ん中を突っ切って時計を数えに行ってしまう→ここで楽観的だった夫が「病院で診てもらおう」と言う

・とりあえずかかりつけの小児科へ行くと「あー発達障害ぽいなーとは思ってました」と言われる…ガーン言ってくれよ…→神経発達症というとりあえずの診断がつく


【6歳初め頃】

・引っ越し後、家の近くにある信号機の赤信号に引っかかると泣くという謎のこだわりが生まれる(現在は無くなりました)

・疲れやすい、疲れると癇癪

・語彙が少ない、話し方がエコラリアベースなので違和感がある

・自分の得意ジャンルだと一方的に喋る

・数字好きは変わらず

・急いで帰ろうとしているお友達に話しかけるので「急いでいる人には話しかけません」と言うと「オレは急いでいない真顔」と返事をする

・You Tuberの気に入ったセリフを独り言で呟く、簡単な韓国語を理解(ドアが閉まりますはムニ、タチムニダらしいです…)

・発達外来で自閉スペクトラム症の診断名がつく



こんな感じですかね!



振り返ってみると癇癪があった4〜5歳の時期が地獄でした…



もちくんのことがわからない、叩いてくる、腹が立つ、癇癪に怯える毎日



他害されると悲しいし対処法もわからないので凹む毎日…他人に他害することはなかったので、そこだけは少し救いだったかも悲しい



これで他人にも他害していたら私ももちくんもどうなっていたか分かりません



5歳終わり頃から療育機関に繋がり始めて、対処法がわかってきて今楽しく過ごせてるな〜と思います



でも障害児育児の大先輩(お子さん成人済み、障害者雇用で就業中)の言葉を借りると



「今のこだわり(問題)が解決しても新しいこだわり(問題)が出てくるから!」



らしいので不安健康で長生きせねばと思う毎日です



そういえばダイエットして1ヶ月になりますが、3キロ落ちました飛び出すハート嬉しい〜ニコニコ