
このブログは、
39歳11ヶ月で顕微授精からの初めての妊娠→
2020年7月出産
現在44歳もちっこの育児記録のブログです。
私と娘2人にとっての心友に誘ってもらい、
『ぐるんぱ』に会ってきました
亀有にある、
絵と言葉のライブラリー ミッカさん
初めて訪れましたが、
控えめに言って…
最高過ぎました
小窓から、ミニチュアぐるんぱをのぞく
洗練かつ厳選された絵本の数々、
絵本にまつわるときめく書籍の数々に囲まれて、
本の世界にどっぷり浸かってもよし、
ここにある本を片っ端から読み漁りたい
好きな場所で、
木製などのシンプルかわいいおもちゃを広げて、
創造力を発揮してもよし、
そこにある画材で、
自由に絵を描いたり、
自由に制作してもよし、
工作キットで、
自分らしさを表現してもよし。
ただただその世界観に溶け込んでるだけで、
何時間もそこにいられてしまう、
本当に幸せな空間でした
適度な想像の余白があって、
与えられすぎてないのが本当に良い
わぁー。
帰りたくなーい。
気づいたら4時間くらい、
あっという間に過ぎてて、
娘も、まだまだ遊びたがったけど、
許されるなら、私もまだまだ居たかった。
この場所が、
1日いて200円って、
本当ですか???
しかも、小学生以下は無料!
土日は結構混みそう〜
また来たい。
入り浸りたい。
娘が幼稚園行っている間はここで…
と言いたいとこだけど、
昼間は、大人だけでは入れないんですよ
よし!また娘と来よう!
工作キットで、工作に夢中〜
一生懸命切ってる「もくもくもく」
…は何かな??
雲かなぁ??
サンタさんの帽子でした〜
心友に全力サポートしてもらって、
完成しました
併設のカフェでは、
絵本展のテーマに合わせて、
ぐるんぱのカレーが食べられました
(大人用)
かわいすぎて食べられない〜
もちろん完食したがな
子供用のカレーのセットドリンクは麦茶
お子さまランチで麦茶出してくれるだけで、
「わかってるなぁ、もう」と、
虜になってしまう
この日、
初めてミッカさんに来たという、
ひとつ年上の女の子が、
娘のことを可愛がってくれて、
一緒に遊ぼう〜一緒に◯◯しよう〜
など、いっぱい誘ってくれました。
この変身メガネは、
その女の子と同じテーブルで一緒に作って、
お互いのデザインを、
お互いが真似して、いいとこどりして、
なんかハデハデに
その女の子、
作り方がわからなければ、
スタッフさんに、
「どうやったらいいか教えてください」
と聞きに行く、
しっかりしたお姉さん。
そして、やはり、
この女の子のママが、
とーっても素敵な方で。
お子さんに対する声かけなど、
学ばせてもらうことも多々でした。
諸々の対応や、制作する物が素敵すぎて、
思わず「保育士さんですか?」
と聞いてしまったのだけど、
「いやいや違います〜。
子供を産んで、助産師さんと保育士さんには、
尊敬の気持ちしかありません」
と仰っていて。
すごいわかるー私も、私も
価値観の似ているママさんで、
出会えて本当に嬉しかったです
素敵な場所には、
素敵なご家族との出会いあり。
これ本当です。
またどこかで、
再会できたらいいな