こんにちは。もちっこです
いつもお読みいただきありがとうございます！
いいねやフォローまでしてくださり、
心より感謝しています
2019年5月、不妊治療を開始することを決意しました。
このブログは、
「どうせやるなら、絶対happyな不妊治療をする！」と決めたもちっこの、
楽しい妊活ライフの記録です
今までの妊活歴はこちらから
※陽性判定後の記事です。
今は見たくないという方は、ご遠慮なく、
スルーやフォロー解除してください。
突然ですが…
これ、なんだかわかりますか？
って、わかるかーい！って感じですよね
実はこれ、
名刺サイズの厚紙で、割り箸を切ったあと、
なんです。
数年前の話になりますが、
『イメージトレーニング』を学びに、
泊りがけで淡路島まで行ってきたのです。
『イメージトレーニング』というと、
スポーツ選手が、
試合に勝つ為に行ったりするのは、
聞いたことがあるかもしれません。
羽生結弦選手が、
オリンピックに向かう飛行機の中で
イメージトレーニングを行なって、
２連覇を達成したのは、
割りと有名な話。
そのイメージトレーニング。
淡路島で学んだ講座の最後に、
全員で、
イメージの力を使って、
「名刺で割り箸を切る」
という課題を行なった時の証拠写真が
↑の写真です。
「名刺」＝「刃物」
「割り箸」＝「茹でたうどん」
をイメージした結果、
力を入れることなく簡単に切れる、
ということを体感してきました。
（100名近くいた参加者の皆さん、
全員が成功しました。）
ちなみに、先生は、
ティッシュペーパー１枚で、
割り箸を切っていました
これで何がわかるかというと、
「イメージ」の力は、
「物質の力」をも超える、
ということなんです。
実は私、
１度目の移植が陰性に終わった後、
それまでの自分の心を振り返って、
「陰性だったとしても
大きなショックを受けないように」
と、
自己防衛の気持ちがすごく大きかったことに
気付いたんです。
ブログもリアルタイムで書けませんでした。
この気持ちの根底に何があるかと言うと、
「陰性しても傷つかないように」
つまり、「陰性になるであろう」
もっと言うと、
「私は母になれない」というイメージ…
私はイメージの力を、
移植が失敗になる方向に
使ってしまっていたのです…
それに気付いて、
２回目の移植に向かうに当たっては、
「うまくいくこと」しか考えないようにしました。
もちろん、
「ダメかも」って気持ちも
何度も出てきたんですけど、
その度に、
「いや、それは過去の私。今の私は大丈夫」
と言い聞かせました。
それから、いいイメージのデータを
たくさん取り込みました。
皆さんのブログも
たくさん読ませていただきました。
不妊治療を経て、
今無事に妊娠、出産されている方のブログ。
初期胚でも無事にご懐妊された方のブログ。
（皆さま、本当にありがとうございます）
）赤ちゃんをこの手に抱くイメージを、
たくさんしました。
「ダメかも」と思う不安の根底には、
「ダメだったとしても傷つかないように」
という想いがありましたが、
もし本当にダメだったとしても、
傷つくのはその時の私だけで十分。
今から傷ついた時の準備をするのはやめよう。
そう思っていました。
イメージの力は
物質の力をも超えます！
私、ブログで関わらせていただいた
ベビ待ちの皆さんと、
本当に本当に、
赤ちゃんを腕に抱く未来を、
みんなで手に入れたいと思っています！
なので！
タイミング待ちの方、
人工授精予定の方、
移植に向かっている方…
赤ちゃんを望んでいる皆さん！
絶対大丈夫！
って未来を信じてください！！
いや、信じ切ってください！！！
私もまだまだ不安定な時期ですが、
まだまだ心配な気持ちになることもありますが、
大丈夫！と信じて、信じ切って、
毎日を過ごしたいと思います。
もちっこ
