虐待被害者って情報を制限されがちじゃないですか?
親にとって都合の悪い情報は全部制限されるからネットサーフィンとかで偶然発見できた情報くらいしか入ってこない。
つまり、自分が虐待を受けていることを知らないし気づかない。
みんな同じだと思い込まされているから異常性に気付けない。
異常なことが当たり前な人生が親が死ぬまで永遠に続いてしまう。
例えばネグレクト。
あれ、つい2.3年前くらいまで「最低限の飲食物と服と住居が揃っていればOK」だと思っていたんですけど、実際には「病院に連れて行かない、治療を受けさせない」とかもネグレクトに入るんですってね。
こういうのって、学校とか駅のポスターとか、そういう多くの人の目に留まる場所で発信しないといけないことじゃないですか?
「調べれば分かる」じゃ駄目なんです。
調べようとすらしないようにさせられているから。
最悪検索履歴からバレるから。
虐待に区分されることが分かりやすい暴力以外にも沢山あることはもっと沢山の人…できれば全員が当たり前に知っていることにしなくてはならない。
それをしないってことはやっぱり日本って虐待大好きな国なんでしょうね。