閉所恐怖症の人間と狭い場所が大好きな猫が一緒に暮らしたら…って考えたこと、ありませんか?

あ、ない?そうですか、そうですよね。

まあ私はあるのでお暇な方は読んでいってください。


まず大前提として、猫という生き物は狭いところが好きな生き物です。

あくまでも基本的にそうだというだけなので例外の子もいるとは思いますが意図的に探しだそうとしてもそうそう見つからないと思います。

実際、私は狭いところよりも広いところを好む猫という存在を見たことはないです。

でも人間には狭いところが駄目な人がそこそこな割合で存在します。

それこそ閉所恐怖症という言葉が世に知れ渡っていてそういう人の存在も認知される程度には。


そこで疑問に思っているのは冒頭にも書いた「閉所恐怖症の人間と狭い場所が大好きな猫が一緒に暮らしたら」ということです。


猫がタンスの隙間に入ったら

「そんなところ入らないで😭危ないから💦」

「ふにゃ?(この人何言ってるんだろ?)」


タンスを塞いでも引き出しの中に忍び込んで

「だから危ないってばー😭💦」

「んみゃ?(なんで焦ってるの?)」


こういう攻防戦が頻繁に起きそうだなってずっと気になっています。

出来ることならそういう人間と猫の住む家にカメラを仕掛けて観察させてほしいですw

無理でしょうけど。

癒しを求めて猫を飼い始めたのにむしろヒヤヒヤさせられる…なんてことがあったら大変そうですよね。

側から見ている分には楽しいでしょうけど本人と本ニャンからしたら多分楽しくないですよね。

軽度の閉所恐怖症くらいであれば「またそんなところに入っちゃってー☺️」くらいで済むんですかね?

でももし重めの閉所恐怖症+暗所恐怖症を持つ人間が猫飼いになったら………

どうなっちゃうんでしょう😨

恐怖症持ち目線での猫ちゃんとの暮らし、非常に気になります。