視覚過敏持ちだからしている勘違いもあれば視覚過敏持ちだからされている勘違いもあるんです。

それは「明るいのが苦手ってことは暗いのは得意なんだね!暗いところでもよく見えるのいいな〜」ってやつ。


いやいや、私そんなこと一言も言ってませんけど!?


縁がない人からすればフィクションのネタみたいかもしれないけど私は当事者の1人なので残念ながらこれが現実でよくあるって知ってしまっているんですよ…。

しかもこれ、伝え方が特段悪い訳ではなさそうなんです。

「目が良く見える訳じゃないけど明るすぎると駄目なんだよね」「そんなに明るいと逆に見えにくくならない?私はもう少しだけ暗い方が見えやすいけどそういうものなの?」

こんな感じで色々試してきたんですけど一番マシな反応が多く感じたのは「私は視覚過敏ってやつみたいで画面が明るすぎたり直射日光が当たって眩しかったりすると見えにくいんだよね。酷いとそれが原因でしばらく何も見えなくなったり体調崩したりして。でもだからと言って暗いところだと良く見えるとかはないんだよね。せめて暗いところが得意だったりしたら良かったんだけどねー。」の言い方でした。

長い。くどい。面倒くさい。

これ毎回言われたらうざくないですか?

流石に自分でも分かるしどうにかしたくて考えました。

考えたのがこちらです⬇️


「明るすぎても暗すぎても見えにくいから丁度良い明るさの範囲が普通より狭い」


今の私にはこれが限度です(´TωT`)

なんとか伝わってくれーーー