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PETの結果の前に……

 
 
 
宣告を受けて手術までには
一ヶ月という、
それはそれは長い期間の待ち時間がありました。
 
(手術日決まるまでも、もう少し時間かかってます。その時間も長く感じたな。オペ決まって少し安心したけど、そこからの一ヶ月。)
 
 
一つ前のブログ記事でも少し書きましたが…。
この一ヶ月で色々考え・想うのです…。
 
 
 
たぶん経験してる人は誰しもやるであろう、
ネット検索。
 
家族の誰かが病気と言われても
心配でネット検索してしまうんじゃないかな。
 
五年生存率とかね。
ステージⅣなら………。とか。
(これは今見ても怖いので今は見ません!)
 
いい事書いてないとわかっていても
調べて見て落ち込んで、それの繰り返しでした。
 
 
見なきゃいいのにねって
わかってはいるんだけどね。
 
 
 
 
家に一人でいても考え込んでしまうので
引き続きお仕事させてもらってました。
 
 
先生的にもお仕事全然OKだったので。
 
 
まぁ、病気がわかる前も体にはガンがあって
普通に元気に仕事してたんだから
できるに決まってますからね笑い泣きアセアセ
 
 
ただ、違うのはメンタル…。
明らかに仕事使えない人間だったと思います。
 
 
私の仕事はアパレル。
店長と社員1人とあとはアルバイトたちで
お店を回してて、私の社員という立場。
 
もちろん店長が休みの日は当日責任者。
一応店を回していかなきゃいけない存在。
 
この人員が癌になり、
店長休みの日もお洋服が置いてあるストックで
軽い作業とかさせてもらってて……ショボーン
 
しっかりしなきゃと思ってるけど、気持ちも入らず。
 
今思えば、あの時の私に、
全然大丈夫だから!しっかり仕事しろ!
って言えるんですけどねムキー
 
そうも言ってられないメンタルでした。
 
 
 
ネガティブなメンタルだけでお腹が痛かったり、気持悪く吐きそうになったり。
多分これは病気と直結してないはず。
でも、体には症状として出ちゃう…。
(生理痛は別、本当に辛かった)
 
 
 
ガンのせいだ!と思ってすぐ先生に電話で相談しても、気持ちの問題でしょうと。
 
正直、少しそうかなーと思ってたのもあるので、そんなに心配はしなかったですし、
 
人間の脳ミソはすごいなと、客観的に思ってた自分もいました。
 
2・3年前に軽い鬱も経験してるのでより脳ミソ問題は実感してて、
 
 
病は気からと強く思うきっかけはここでした。