ガンだと知らない気持ちも元気なころ⬆︎
退院してすぐ仕事したっけかな?
貧血も楽になり、元気だったので
なんだってできる(*´꒳`*)
わーいわーい╰(*´︶`*)╯
退院後、何日かたってから病院から電話が。
なんだろうと出てみると…先生からでした。
次の外来の診察は
ご家族と一緒に来てくださいと。
んんん???
頭の中はハテナがいっぱい…
なんでだろう???
旦那は仕事かもだから、
無理なら一人でもいいですか?と聞くと
んー
一緒に来れませんか?って……
わけもわからず、旦那に確認して
行けるようにしますと答えました。
−診察の日−
旦那も一緒に行けることになったので
一緒に病院に行きました。
しばらくして
呼ばれて二人で先生の部屋へ…。
もう
詳しく何を言われたかあんまり覚えてないけど
先生の優しく力強い目で『子宮体がん』ですと。
ここで宣告されました。
入院してる時は自分がガンだなんて
これっぽっちも思ってなかったし、
退院前も先生、
たいしたことないと思うって言ってたので、
あっ!そうなんだーーと。
なんだか他人事のように聞いてる反面
なぜか
やっぱりなーみたいな気持ちもあったり
仕事どーするのとか
不安な気持ちだったり
私が!?みたいな感じもあったり
やっぱり涙が出たり…
わけがわからない感情でした。
紹介状をもらった時の診察で
子宮の中のあのポロっと取れた細胞を
病理にかけててその結果が『ガン』
あの時、子宮の中は血の塊で奥の細胞まで
届かなかったらしく
たまたま取れた細胞で病気がわかった。
これ、取れてなかったら発見が遅れてたかもと
思うと…オソロシヤ![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
子宮体がんはあまり若い人がなるような病気
じゃないって言われ、
先生もビックリしたって…。
ここから
MRIやらCTやら
日程を決めてもらい検査が始まりました。