〜スピリチュアルと私〜 第1話

 占い師は「人を騙す集団」

「人を不幸に追いやる人種」なの

ではないか、と思った理由

-----------------------

 

 

わたしは星読みというか

占い自体にとても嫌悪感がある

人間でした。

 

大嫌いだったのが

「占い師」という人たち。

 

 

 

私のイメージでは

完全に

 

「人を騙す集団」

人を不幸に追いやる人種

 

だと思っていたんですね。

 

 

 

カルト宗教と占いが

私の頭の中では

ごっちゃになっていて

 

暗くて陰湿で闇な感じ。

 

一度入ったら抜けられない

獣道のように思っていました。

 

 

だから

雑誌に書かれてるような星占いは

気軽に読めるけど、

 

「占い師」が実在してる

占いの館とかは

絶対に近寄っては行けない場所だと

わたしは思っていたんです。

 

 

 

犯罪者のような、というか

もっと闇深い黒魔術という言葉の

ような、

 

この地球の中にある

唯一の悪魔の世界、

 

それこそ

スピリチュアル、魔法の世界、

この世であって、

 

この世でないような世界が

普通の人間を貶める(おとしめる)

そんな世界が占いの世界だと

ほんとーに信じていました。

 

イメージでは

白雪姫の毒リンゴを売ってる

おばあさんの感じ。

 

 

だから

占いに対しての1つは

「騙されたくない」

 

 

が強い思いとしてありました。

 

 

 

 

なんでそんなふうに思ったのかな...

 

 

それが全然思い出せないんだけど・・・

 

 

でも1つあるとしたら

ユリ・ゲラーとか

宜保愛子さん

細木数子さん、

 

そして

昭和、平成の前半ではよくやってた

心霊特集とか

あーゆーテレビでの情報から

 

幼心に恐怖心を抱いて

そこから占いに対しての

悪い思い込みができたのかもしれません。

 

 

彼らが悪いんじゃなくて

番組の作りかた的に

『恐怖』を勝手に私が感じてたの。

 

そう、

体験もしてないのに

イメージだけで決めつけてた

典型的に

 

「いけない思い込み」

 

ですww

 

 

せっかく思い込むなら

ちゃんと体験してから、と

今は思います。

 

 

 

さらにもう一つ

強い思い込みがあったのが、

 

占いって

弱い人が行くもの、とか

誰かに言われた言葉、

誰かに決められた道を信じるなんて

とても浅はかな行為だと、

 

本当に

「占い好き」って言ってる女子を

とても下に見ていたし、

 

そーゆーのに翻弄されてる人を見る

のがとても嫌いだった。

 

 

 

 

そう思うと

私って自分には自信がなかったし

チャレンジ精神もなかったし

やりたいことや目標、夢とかも

全く無かったけれど、

 

 

誰かに

自分の人生を

決められること

 

 

これだけは

絶対に嫌だった。

 

 

言い換えると

 

自分の人生は

自分で決めたい

 

 

こんな思いだけは

強く持ってたんだなぁと

振り返ります。

 

 

 

 

では、

そんな私が何故

星読みにハマったのか、

 

どんな気持ちの変化で

スピリチュアルを受け入れられる

ようになったのか、

 

 

そんなところを

あらためて整理していきたいと

思うようになりました。

 

 

ここから数回に渡り

スピ嫌いの私が星読みにハマった

その理由と経緯を

 

ストーリー仕立てで

お話ししていこうと思います。

 

 

つづきはこちら

〜スピリチュアルと私〜 

 〜第2話〜

 死ぬ日まで生き続けるのが人生だ! 

 と思ってたのに 

 「引き寄せの法則」との出会い

 

 

 

 

 吉村美保

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

【メルマガ登録でプレゼント】
枯れない"愛"と"金脈"を
同時に手にする禁断の3ステップ

🔻受取はこちら🔻

 

 

 

LINEご登録6大特典

🔻受け取りは画像をタップ🔻

 
 

 

生きてることが素晴らしいと思える

セクシュアリティで

愛もお金も手に入れる 

 

ぴゅありっちライフセラピスト

吉村美保おねがいハート

 

■よく読まれている記事