こんばんは､ヨシムラです
壊死性リンパ節炎で人生観が大きく
変わった私。人生の棚卸しをして
みようと思います。
今でこそ「思ったら即行動｣
｢普通で終わるタイプじゃない!｣
と言われる私。
(自分的にはそんな風に思わないｹﾄﾞ)
振り返ると幼いころは正真正銘の
チキンだったりします🐣
踏んだり蹴ったりの
お付き合いくださいませ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
前回はコチラ
1週間休暇後は通常どおり仕事復帰。
薬をもらったのかどうかも全く覚え
てない
その後の体調がどうだったのかも
定かではなぁ〜い
そのままたぶん、3カ月くらい働いた
のかなぁ？
結局そのあとも何かキッカケがあっ
てまた病院へ。
私は思う。
1週間休暇の後、本当はそのまま
長期休暇に突入するのが望まし
かったはず。
ただ、しっかりは覚えてないけれど
その時の私は完全に
「守り」
に入ってたの。
就職氷河期に入社したしさー！
マイペースな父は自分勝手に仕事
辞めてくるしさー！
「家族3人無職になるとかあり
得んやろ‼︎私は辞めれなーい‼︎」
って気持ちがあったのは覚えてる
だから親にも先生にも本音を隠
して復帰したんだと思われます
当時の私はそういう子‼️
生粋の真面目
生粋の責任感
生粋の小心者
だったあの頃の私。
仕事辞めるなんてのは
「恐怖」
以外の何者でもなかったのよね〜
あぁ、あの頃の私に会えるのならば
さっさと辞めて自由になりなー！
と言ってあげたい
ちなみにさ、最近聞いてみた、父に。
私: なんであんな好き勝手仕事辞めて
たの？」
父: 仕事なんてすぐ見つかる
と思ってたから。
えーーーー
まぢーーー
父は溶接仕事ずっとしてて、腕には
そうとう自信があったらしい。
そだね、確かに一度も困ることなく
仕事見つけてたわ。
再就職しても合わないと思ったらす
ぐ辞めて、またすぐ見つけてきてた
ね 笑
あー、もっと早くコレを聞いてたら
私は不安を背負うことなく仕事を
辞めれたのかな
当時の私には父が不甲斐なく見えて
いたので、会話もろくにしなかった
んですよ。
年頃の娘アルアルです
家族を背負う責任なんて、1人娘の
私にさせるわけないよなーって
今さら気付く鈍い私でした
そして、父を今さら尊敬するわー
次回
でお会いしましょう。
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