小さなころから  お洋服が好きでしたキラキラ

 

 

だから ファッション系の学校を出て

今もアパレル関係の仕事をしています

 

実はパターンを引く(製図系)の学科を出ています

ブログ書いてると直感だし

なんか最後まとまらないし

全然ロジカルじゃないですけどね・・滝汗

 

 

今は消費者向けではなく

アパレル企業へむけてシーズンの提案をする部署にいます

 

そしてこの業界に入って○数年

最近やっと気づいたことがあります

 

着飾ることも素敵だけど

私は人の心を美しくするからファッションが好きキラキラ

 

ということ

 

 

今までは単純にトレンド情報を見てこの色素敵!

このデザインかわいい!! ぐっとくるチューキラキラ

 

と思っていたんですが

 

今の会社でトレンド情報やトレンドの種のような情報を見ていると

「あぁ 人の心がこういう風に移ろいでいくんだな」 と感動して

 

なるほど

だからこの色やこのデザインに落とし込まれるんだねびっくり

 

と ファッションは二の次で人の心ばかりを追っていたりしますチュー

 

 

ファッションは服で表現されるので とても外面的に見えますが

実は人の心にものすごく密接に関係しています

 

たとえば

 

世界のどこかで戦争が始まりニュースで大きく取り上げられると

黒が流行したり

 

これは人の心が不安を表していたり、沈黙を意味したり

不安でぐっと押し黙るイメージですかね・・

 

かと思えば

 

戦争があるからこそ

未来に希望や夢を抱くような白やレースなど

 

ロマンティックなものが

もう一つのトレンドになったりもします

 

まさに人の心が感じたことがそのまま服になっています

 

 

テレビや雑誌で

「流行・流行」っていくつもテイストの違うものが取り扱われて

 

どれがホント!?真顔

ってなってたりしないかな?

 

実は全部流行です笑

 

 

人の心が十人十色でまとめようがないように

本当は全部正解です

 

 

特にこれからは

トレンドがどんどん細分化していきます

 

だから雑誌やテレビがではなくテレビ

自分の好きなものを着ればいい

 

派手な人は派手なまま

落ち着いた色が好きな人はそのまま

 

 

無理に変えなくても

それが一番似合うと 私は思います流れ星