小さな産声を上げ、もちくんが

生まれてきてくれましたえーんラブラブ


38週1日での出産となりましたが、

体重は3,157gで少しだけ大きめ?

計画無痛分娩の日まで待ってたら

もっと大きくなってさらに難産になってただろうし

早めに生まれてきてくれてありがとうお願いハート


計測を終えたもちくんを

私の横に寝かせてもらい…


あれ、もっちゃん…?


こんなことある…?


約2年前に生まれた姉であるもっちゃんと

同じ顔だったのです。


生まれたてはみんな同じような顔なのかな?笑い泣き


懐かしい気持ちになったのと同時に、

もっちゃんはお家で泣いてないかな?

ちゃんと眠れたかな?と心配になりました。


目標としていた、その日のうちに出産する!

ということはギリギリ達成できたので

入院日数は最小限に抑えられました。


でも産後翌日から母子同室なので

いつ休めばいいの!?


今回は凄腕助産師のこねこねマッサージのおかげか

会陰切開をせずに済み、でも少しだけ裂けたため

その部分だけ会陰縫合してもらいました。


麻酔がまだ効いてるから痛みは全くなかったです!


やっぱり前回の激痛がおかしかったんだ…


今回も前回ほどではないですが

少しだけ出血が多めだったので

ガーゼをまた詰められ…


容態の変化などはなかったので

軽食を食べてから部屋に戻ることができました。


貧血はそこまでひどくなかったものの

全身筋肉痛で部屋まで歩くのはなかなか大変でした。


産後ハイなのかなかなか寝付けませんでしたが、

疲れていたため少しだけ眠り翌朝…


朝食を完食して束の間の自由時間を満喫してると

白衣の医師二人が部屋に入ってきました。


この光景デジャヴだぞ…

悪い予感しかしませんでした。


医師「昨夜は出産お疲れ様でした。赤ちゃんの様子についてお伝えしたいのですが、血糖値が低く、点滴をしなくてはならない状況です。血糖値が落ち着くまでは母子同室はできないので、こちらでお預かりさせてください。もしかしたら赤ちゃんだけ退院が延びるかもしれません」


ショックでした。


どれだけ深刻な状況か聞けませんでしたが、

早く血糖値が落ち着くことを祈りました。


その日は母子同室説明会があったので

もちこ「私は母子同室が延期になったので、説明会は一旦出なくていいですか?」


医師「いや、それは出てください」


出るのか不安


ということで母子同室説明会に行き、

他の人たちは赤ちゃんを抱いていましたが

私は紙とペンだけ…


悲しい気持ちになりましたが、

母子同室がいかに大変か知っているので、

もちくんが元気になりさえすれば

母子同室が遅れたことは身体を休める絶好の機会だ!

一人で眠れるなんてあと何年もないんじゃないか?

とポジティブに考えられるようになりました。



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