できるだけヘルシーな食事を心掛けていましたが

とにかく太る、太る!


いくら食べてもお腹が満たされず、

ものすごい量のご飯を食べてるので

太るに決まってるのです。。


妊婦検診の当日は、体重がこれ以上増えないように

水をできるだけ飲まずに朝イチで病院に行っていました。

※ボクサーじゃないんだから!絶対に真似しないでくださいね!


本当に無駄ですね泣き笑い

医師に怒られるのを怖がりすぎですね泣き笑い


次の妊婦検診では痩せてみせる!

と意気込んでも、結局毎回同じことをしています。


でもその甲斐あってか、体重で怒られることは

ありませんでした!


赤ちゃんは週数より少しだけ小さめだけど

基準の範囲内とのことで問題はなく、

妊婦検診のたびに大きくなっていき、

どんどん人間の形になって愛おしさが増します…


ただ、ずっと逆子なのが気がかりでした。

正確には横位でした。頭が右にあったり左にあったり…

動けるなら頭を下にしておいて〜!


気になる性別ですが、

胚盤胞の成長速度が早かったことから

男の子だろうな〜とずっと思っていました。


でも4Dエコーで見てみても

なかなかブツ(笑)が見つからず…

毎回、「お股を全然見せてくれないね」

と言われ、あっという間に妊娠後期になりました。


見えないってことは女の子ってことだろうな!

と思いつつも、男の子の可能性も考えて

中性的なベビー服を買うことにしました。


私は里帰り出産なので、

必要なものがあったらすぐに

両親に買いに行ってもらえる状況だったため

産前は必要最低限なものしか買いませんでした。

そして何が本当に必要なのかいまいちわからなかった…



妊娠後期にはお寿司を解禁して、

水銀量を気にしながら少しだけ食べました。

なんとなく貝類はやめておきました!


スーパーなどで売っているお寿司も

食べないようにしていました。

作りたてならいいんですけどね!


生ハムやスモークサーモン、塩辛、明太子などは

妊娠中一切食べませんでした!

食べたくて食べたくて泣いたこともありましたが、

リステリア菌に感染するのがこわいので

やめておきました。。



いよいよ出産が間近に迫るなか、

医師から無痛分娩をするかどうか聞かれました。


医師「無痛分娩は、妊娠37週以降の分娩ならできますが、する予定はありますか?」


もちこ「はい、まだ迷っていますが、したいと思っています」


実は、絶対無痛分娩にする!

と思っていたのですが、

色々リスクもあるし、

痛みを経験しておいた方がいいのかな?

と思い、悩んでいたのです。


医師「もし、少しでもしたいと思われてるのであれば、今のうちに無痛分娩の同意書を書いておいてください。いざ陣痛がきてから同意書を書くのは大変ですからね。無痛分娩をしたくなかったらしなくても大丈夫なので


実際どれくらい痛いかわからないし…

陣痛がきてから選択できるのはありがたい!!


リスクの説明を受け、夫くんのサインも必要なので

一旦家に持ち帰りました。