おぼっちゃまさんとのお付き合いは順調に続き、

(色々ありましたが割愛します)

水族館デートをしていたある日…


おぼっちゃま「この前既婚の友達から、いつ結婚するんだって言われちゃったよ」

もちこ「へー、で、いつ結婚するって言ったの?」

おぼっちゃま「…もちこちゃんはいつしたいの?」

もちこ「(!?平常心平常心…)今すぐでもしたいけどね」←彼氏の目の前にゼクシィ置くくらい緊張したよぅ…プレッシャーにならないようにできるだけサラッと

おぼっちゃま「…そっか」


引いてる!?

その笑みはなんなの?

ニコニコ←こんな顔だった


でもこんな話をすることなんてもうないかも…!

と思い、この機会に畳み掛けます物申す


もちこ「指輪はね〜こんなのがいいんだ〜」←ちゃっかり某ブランドの指輪の画像を見せる


おぼっちゃま「…なるほど」


いや、もう図々しすぎるよね



その後も色々ありましたが、

付き合って約半年経ったクリスマス

某有名テーマパークに行きました。


もちこ、期待しかしていません

何の期待って?そりゃプロポーズに決まってるでしょ!


アトラクションやグルメを堪能し、

あっという間に夜になりました。


夜のテーマパークってキラキラしていて

夢を見ているような、

不思議な感覚になり大好きですニコニコ


もちこ「あれすごく綺麗だよ!LEDなのかな?」

おぼっちゃま「知らないけど(笑)そうなんじゃない?」

もちこ「クリスマスの時期が一番綺麗だよね!ハロウィンの闇っぽい感じも好きだけど」

おぼっちゃま「ん?あ〜いいよね。次はハロウィンのときに来たいね

もちこ「そうしよ!楽しみ〜」




おぼっちゃま「次は夫婦として来ようか?」

もちこ「え?」




おぼっちゃま「結婚してくれますか?」



もちこ「(キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!)はい、よろしくお願いします」


ここで夢の婚約指輪パカッをしてくれましたデレデレ

めちゃくちゃ感動したし、

涙もろい私ですが、

もしかしたら…?と少し期待していたので

泣きはしませんでしたひらめき


指輪はまさに私が欲しかったものを

選んでくれていました。

サイズは教えていませんでしたが、

後日サイズ変更もできるとのことで

平均サイズの指輪を買ってくれてました照れ

(私は平均サイズだったみたいで、変更不要でした)


ここまで本当に順調にこれて、

私は幸せ者だな〜なんて

浮かれまくっていました。


ただその一方で、婚活アプリで知り合ったことを

親には受け入れてもらえるだろうか…?

とモヤモヤしていました。