こんにちは。濾胞性リンパ腫と診断され2024年2月からGB(ガザイバ+ベンダムスチン)療法にて治療中の
会社員もちこです
いよいよ2クール目に突入しましたぁぁぁ!!
<入院前検査>
2クール目の入院準備で病院へ🏥
採血6本・採尿・心電図・レントゲン検査・PCR検査を行いました。お会計6,500円
しょうがないけど入院前に毎回この検査で出費は地味に痛いな・・・。
<2クール目 入院>
通常通り起床。
「またあの治療で具合悪くなるの嫌だなぁ・・」ってモヤモヤして若干朝食は残す。
「予測性嘔吐」と言います。吐いてないけど。
酷い人は病院や治療を想像しただけで吐き気が酷くなってしまうそうな。
予測性嘔吐が来てるなぁ・・と思いながら「ま。なんとかなるでしょ」って気持ちを切り替えましたが、一度抗がん剤の治療を経験したからこそ
「あの治療またやるのか。あと何回だっけ」って想像すると正直ちょっとゲンナリします
ただ目の前の試練をこなすだけ。気持ちを未来に向けないようにしています。
しばらく娘と会えなくなるので、この日は娘を少し早く起こし、たっぷりハグして登校班へ送り出す。
AM10:30 旦那さんに送ってもらって病院到着🏥
いろんな看護師さんに「おかえりー」って言ってもらった(笑)
事務の人にも「いつものセット」って紙を渡され、病棟案内ももちろん無く・・・検査も無いので一日自由時間になりました。
今回も荷造りバッチリ。快適環境です
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前回の副作用をみて、薬剤師さんの提案で今回から就寝前に服用する吐き気どめの量を増やすことになりました。
このお薬は精神薬でもあり、抗がん剤による遅発性の嘔気症状や周期性嘔吐にも効果があるそう。
鎮静効果が強いため、副作用として眠気が強く出るお薬のようです
主治医「前回よりお薬を増量してどのぐらい副作用(眠気)が出るか試してみましょう。ドロドロに眠くなっちゃうからね・・。」
私 「ドロドロに眠く・・」
主治医「うん。人によってはドロドロになっちゃうから。そしたら量を調整するからね。」
私 「ドロドロ」
主治医「どのぐらいドロドロになるか・・楽しみですね」
私 「」
翌朝の主治医の回診でドロドロになってたら起こしてくださいってお願いしました
<血液検査の結果>
白血球:6450(UP)
赤血球:450(横ばい)
血小板:9.5(L)前回よりUP
可溶性IL~2レセプター:400
なんと・・・
腫瘍マーカーが正常値まで下がっていました!!!
1クール目で首のしこりが無くなったので効果は感じていましたが、血液検査の数字がここまで良くなっているとは驚きです。
嬉しいーー
2クール目の入院中にCT検査をして腫瘍がどのぐらい小さくなっているかを見るそうです。
明日からの治療。天ぷら膳もりもり食べて頑張るぞー。