こんにちは。濾胞性リンパ腫と診断され2024年2月からGB(ガザイバ+ベンダムスチン)療法にて治療中の

会社員もちこですニコニコ

1クール目(1・2・8・15日目)の投薬治療が終了し、現在休薬期間中です。




1クールDay24

体調良好ラブラブ

学童の面談に行ったり、子供を小学校まで送迎したり🚲毎日母は忙しい〜!!

リングフィットもやって、元気に過ごしていますニコニコ




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今回は保険とお金のお話をしようと思います。



1クール目の入院は計17日間だったのですが、保険診療点数・・・約29万点でした。

1点10円なので・・・290万円!!驚き驚き驚き

殆どがお薬代です。やはり抗がん剤治療は高額ですね・・・真顔



医療費は高額ですが、高額医療制度が適用されるので自己負担は数万円で抑えられています。

そのほか加入していた医療保険や、会社の健康保険組合の補助なども。

きちんと納税&保険の見直ししていて助かった・・・凝視キラキラ



ただ・・・

「医療保険に入っていれば大丈夫昇天」と思っていたのですが、保険請求するのに必要な資料がなかなか揃わず

治療には思ったより貯蓄していたお金を切り崩す必要がある事を知りました。

(※保険会社によって違うと思うので、ご自身の保険を確認くださいね星



悪性リンパ腫の場合、治療前に組織生検手術を行うことが殆どです。

(リンパ腫は全身のリンパどこにでも出没するため、生検する部位によって科は変わります。治療は血液内科)

私の場合

2023年12月 入院①回目(耳鼻科) 生検手術+外来検査  ←高額医療限度額超

2024年1月  外来検査

2024年2月  入院②回目(血液内科)治療 ←高額医療限度額超


<保険内容>

①入院日額○万円+がん特約(がん治療で入院の場合日額△万円加算)

②がんと診断されると一時金が給付


2023年12月耳鼻科の生検手術での入院はあくまで「リンパ腫疑い」ということで

最終的ながんの「診断書」は2024年2月の入院で血液内科から出してもらうことになりました。

「診断書」には入院期間を記入するため、入院②回目の退院後に書類発行となります。



つまり・・・2024年3月上旬時点で未だ診断書が入手出来ず、がん診断給付金の保険請求ができてません笑い泣き

入院日額給付金についても、がん特約加算が「診断書」が無いと入らないので請求できず。

(※厳密には保険申請も可能ですが、がん特約加算分は「診断書」を提出して別途後日還付となるそう)




12月・2月の入院費用(高額医療限度額のみ)、外来での各種検査(CT・PET検査)全て手元から出しています。

後から保険金が支払われるとしても、毎回の請求金額を見ると震えますね驚き



みなさま突然の病気に備えて、貯蓄はしっかりしておきましょう昇天