初めまして。旦那さんと7歳の娘と暮らす会社員もちこと申します照れ

AYA世代悪性リンパ腫(濾胞性リンパ腫)と診断されたので、治療記録のためにblogを始めました。

今回は自覚症状からリンパ腫発覚までを書いていきたいと思います。




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2023年秋頃から顎下の腫れを感じる。リンパの腫れ?脂肪??キョロキョロ

体調に異変も無かったし、家族旅行やらイベント多くて全く気にしなかった。経過観察。


10月 そろそろ病院に行こうとするも、子供と旦那の風邪リレーが始まり耳鼻科を延期。

良性の顎下腺腫瘍だろうと思ってた。


11月耳鼻科受診。先生が「顎下腺腫瘍だろう」ということで大学病院へ紹介状を書いてもらう。予想はしていたものの心配になってきて

その場で大学病院を予約。2日後、お世話になる大学病院の耳鼻科を受診。


耳鼻科では血液検査、CT、鼻カメラ、MRI、組織細胞診を順次実施しました。


初診から1週間後の12月初旬。顎下にできた腫瘍に細い針を刺して組織をとる「組織細胞診」という検査をしに病院へ。

首に針を刺されるということでめちゃくちゃ怖かったんだけど驚き採血と同じぐらいの細い針とのことで全然痛くなかったです照れ


そこで初診で診てくれた先生登場。「血液検査の結果から、顎下腺じゃないかも…悪性リンパ腫かもしれない。手術で組織をとって生検した方がいい。次回の診察で入院の話をするけど、驚いちゃうと思うから先に言っておくね。」と衝撃の一言ガーンガーン


「ま、分かんないから…あんまり気にしないで!」と励まされた。無理だよ絶望

必死に自分の中で「リンパ腫」以外の病気を検索する。でも、今の症状的に該当するものはリンパ腫しかなかった。


今思えばここでお医者さんはわかってたんでしょうね。

予期せぬ血液のガンかもしれないという宣告に頭が真っ白。仕事も手につかない日々。



12/19 旦那に付き添ってもらって耳鼻科受診。血液検査の結果、リンパ腫で上がる腫瘍マーカーが1000オーバーだということを

告げられました。そして腫瘍は首の両側にあるとのこと。

「血液内科にも今から行ってください。」と言われ、頭真っ白な中、そのまま血液内科へ真顔真顔(続く)