タイトルの通りの日々を、前回の更新以降も過ごしてしまった。

 

いつかは直面する、大切な存在の死、喪失。

最初からわかっていたはずなのに、現実感を持つまで頭のすみっこにもなかったのだろうか。

 

折からの酷暑。

自律神経の乱れが加速する。

交感神経が暴走しているのがわかる。

 

3時、深夜に便意で目が覚めるとか。

呼吸が苦しい感じ。

発汗。

一日中お腹がゴロゴロ。食欲わかない。

 

避けられない大きな喪失が怖い。

いろいろ調べて、本を読んで、備えようとしても

不安にとらわれ続ける。

 

自分の死は怖くないのに、大切な存在の死が怖いのはどうしてだろう。

私が相手に依存しているから?

 

森田療法では、死の恐怖=生への強い欲望、といわれる。

実は、死の恐怖はポジティブな生命への渇望がある、というのだ。

 

私も、喪失の恐怖にとらわれているということは、

強い生への願望があるのだろうか。