年齢や個人差にあった健康な人生。


個人差というのが、いろんな面であります。


好きなもの。

ライフスタイル。

心地よいもの。


そう言うものがその人そのものだと

思うのですね。


自分で仕事を続けていくのに、

それをやり続けられる熱がある。

と言うのは幸せなことです。


それで食べていけるかどうかは

また、別問題だけれど。


熱があるものが

人生にはっきりアルということは、

お金を稼ぐより大切だ。

と思うのですね。


それで、お金を稼げなかったら

別のところでお金を稼げばいい。

(アルバイトでも良いし)


と割り切ってもよいですよね。







私の熱は、関わる人が

幸せになることに熱というか、

矢印が向きます。



幸せと稼ぐ方法が一致していると

それは幸運ですね。


稼ぐことが、幸せでなくなる。

というのが人生のタイミングで起きることが

あります。


それは、メンタルが変わったとか、

体力が落ちたとか、

ガス欠状態とか。


今までの自分では、やれてたことが

やることによって苦痛になる

ということも起こってきます。


人生は、というより、

自然は破壊と創造の連続なので

その時の最適は、どんどん変化します。


唯一、好きな研究とか、アートとか、職人的なこと

は追求なので、それをやれていること自体

苦しいようで幸せなのだと思うのです。



幸せと稼ぐが一致しているというのは、

案外少なくて、

どっかで割り切るとか、

売り上げの最大化を目指さない方が

幸せだったりする場合もあります。



どんな状態だと自分が幸せなのか?


土台のスタートが不安や恐れがあって

もし、仕事を作ると、

ガス欠か、燃え尽き症候群になることも

あります。


40代半ば過ぎたら、不安を原動力にすると

不健康に繋がりやすいので

気をつけたいところです。



こういうことを踏まえての

人生のご相談、コンサルもお受けしています。