人にはそれぞれ特技という話について。
でも、その特技は自分では当たり前な事です。
ですから、特別努力した感覚も薄いとか、ないとか。
つまり、達成感がないことがあります。
特技というのは、気づきにくい場合があります。
努力して身についたものもあります。
でも、好きで努力した感じなく身についた。
そもそも、そうする。そうできる。
それは人と比べるものではありません。
特技を人から伝えられてよくいってしまうのが、
「え、自分よりもっとすごく上手い人いるけど」
と言って、自分のそういう特技、
あるいは、天才性を否定してしまう。
自分で否定すると、その才能や天才性は
磨きがかからない場合があります。
自分の存在を消せるとか、
本質がわかるとか、
話を分かりやすくできるとか、
いると和むとか、
人とご縁を結ばせるとか、
モノの整理の仕方が浮かぶとか、
数字の間違いがわかるとか、
ここ、というポイントがわかるとか。
↑ これは、私の周りにいる人で
思い浮かんだことを書いてみました。
謙虚というのがあんまり卑屈になると
いただけません。
日本人にありがちですね。
案外、人はもっと自信をもって
自分に惚れていいのだと思います。
そんな話も「幸せなお金塾」や
コンサルティングではお伝えしています。