人生の折り返し。

は、人によって違います。



年齢で言えば、90才まで生きるとして

45才は現代の折り返しと

言えるかもしれません。







折り返しの生き方を算命学、

陰陽師の先生からお伺いしたことが

あります。



何が違うのか?

と言えば、

我を捨てつつ、追い風で生きる。


若い頃は、向かい風に向かって

がむしゃらに進む時も

あるでしょう。


折り返しの人生には、

それまでの人生経験から、

余裕を持って物事を見ることも

出来る様になるのが

大人の人生かもしれませんね。



自分の中の情熱を持ちつつ、

良い意味での諦めももち、

余裕が溢れる。


そんな感じ。


女優の中で、そんなイメージがある人は

吉永小百合さん。

倍賞千恵子さん。


ミドルエイジを上手く超えていかれた

感じです。



そんな年齢の重ね方は

カンタンではないと思いますが。



諦めるということは、

決して悪いことばかりでは

ないと思います。



と言っても、50才近くなってから。



それまでは、がむしゃらも

七転八倒も、

しんどいけど味わって、味になっていく。



そんな風に思います。




年甲斐もなく、ジャンプ。

そんな時もあっていいけど、

アキレス腱痛めないように。