まじめな人は人の期待に応えすぎない。

 

というお話しについて。

 

何だか逆じゃないの?

 

ということですが、

ついつい、期待されると頑張ってしまう。

頑張ることは大切なんですが、

誰か別の人になろうとして

頑張るというのがクセになっていると

生きずらいです。

 

昭和の価値感はフツーでしたけど。

 

オリンピックの件で森さんの発言が

物議を巻き起こしました。

 

60代くらいだったら

あんな感覚は当たり前の時代でした。

 

問題になるって、日本も時代が変わってきている

というか、

世界的に日本も変わらざるおえないです。

 

 

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男性からのパワハラを当たり前に

受けていたちょっと昔。


私自身もそれがパワハラって思っていませんでした。真顔

 

無自覚でした。


時代の持つ価値感って強烈です。

 

当時の自分にも違和感はあって、

違和感を持つほうが

まだまだ、少数派でしたね。

 



違和感は何から来ているか?

と言えば、

自分は自分を大切にしているだろうか?

 

お金と両てんびんにかけて

お金とか成果をとりすぎていると

自分を後回しにしてしまいがちです。

 

人生の中でそんな時期もあっていいですが、

長く続くとカラダやココロにダメージがきます。

 

 

ダメージや不調はメッセージ。

多くの場合、自分に合わない価値観への

執着とか。

 

家族のために、子供のために

そうせざる負えないときもあります。

 

うちの両親がよく病気していたのは

そういうことだったと思います。

 

考えると病気になるから

鈍感になっていたほうがいい。

 

休む理由をつくるために病気になるとか

無意識におこっているのでしょう。
強制終了メッセージ。

 

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でも時代は変わり、

風の時代などと言われています。

 

本当の自分との約束、

自分を大切にする何気ない習慣を

暮らしの中に取り入てみることを

お勧めします。

 

他人との約束だけでスケジュールがうまることに

閉塞感を感じている。

その結果、カラダが拒否ってるていうことがあります。

 

 

私もその辺この数年見直しました。

自分を大切にすることは

人によって違うと思います。

 

私の場合は、

週に3~4日散歩する。

というか、散歩しながら買い物にいく。

ちょこっと走る。

 

睡眠を7時間くらいとる。

 

瞑想をする。

 

ボーっとする。

(わたしはこれが大切なよう)

 

自分でセレクトしたカラダを整える

体操を10分くらいやる。

 

ヤサシイ音楽を流す。

 

栄養をとる。

サプリメントも使う。

など。

 

そんなことで

自分の中にエネルギーが満たされてくることを

感じます。

 

繊細な人、デリケートな人

体調の不良を感じている人は

エネルギー不足になりやすいです。

 

わたしは40代後半になってからは

カラダのコンディションで仕事を調整する

というようになりました。

 

しっかり若いころ無理をしたので

学習をしたとでもいいましょうか。

 

これからの年齢でそれをすると

キャパオーバーで病気になる予感が

するのでですね。

 

年齢や体力、性格、家族との関係など

複合的にみて

働き方は変わるものです。

 

子育てが終わったというのも

そういうことを大切にできることに

私の場合はつながっているようです。