本当の自分のタマシイと

つながると生きるのが楽チンになる。

 

 

というのは、「幸せなお金塾・マインド編」

でのお話し。

 

 

自分のマインドが整うと

人をうらやましく思ったり、

嫉妬したり、

 

人と比べるのが

少なくなります。

 

ゼロではないかもしれませんが、

随分と減ります。

 

 

 

憧れは手の届かない人に

思う感情ですが、

嫉妬とか怒りって

身近な人に対して持つことがあります。

 

嫉妬って、

自分も出来そうなことを

その相手の人が先にやっているとか、

軽々やっているとか、

そういう時に湧いてきます。

 

 

全部がわるいわけではないけど、

スポーツとか

勉強とか

順位を競う世界では

持ちやすい感情です。

 

 

でも、しょせん全ての

試合やゲームに勝てるわけありません。

 

嫉妬という感情は、

なりたい自分を先に体現している

手の届きそうな相手に対して

湧いてくる感情です。

 

 

比べるということ自体が

意味がないことでも

相対的な位置の違いを

確かめて、目標にする。

 

とかはいいでしょう。

 

正当な競争とか競技とかではなく、

職場での人間関係に

そういう感情を持つこともあります。

 

 

自分が必死に頑張っているのに、

その頑張りも知らず、

さぼったり、

うまくやったり、

自分のペースで進める人が

いたときとか。

 

 

言いたいことが言えないで

我慢する。

 

こういう時に、

「自分は頑張っているのに」

という怒りの感情が湧いてきます。

 

 

ところが、湧かない人もいるのです。

 

湧かない人は、

上手に相手に言いたいことも伝えながら

自分のネガテイブな感情を引っ張らない。

 

そういうことが出来ると

ストレスもため込まなくて済みます。

 

自分のペースというのが

つくれる人です。

 

ついつい相手に合わせてしまう。

なぜだか、自分に仕事がまわってくる。

 

それがつらいということが

昔ありました。

 

結局、

「いい子ブリッコだった」

のだわ~。

 

 

場の空気を読みすぎるとか

○○すべきとか、

○○しなくてはならない。

とかということに

占領されていると

心豊かになりにくいです。

 

 

なまけてもいい。

のんびりしてもいい。

自分がやらなくってもいい。

 

 

午後母から頼まれごとをされました。

でも、用事もあるし、

母に合わせすぎるのもなんだかなア。

 

母はせっかちなので

頼んだことはすぐしてほしいタイプです。

 

そこで、

弟に電話をして

わたしが頼まれたことを

弟に頼みました。

 

「いいバイ」

 

ということで、

あとから弟にはお礼の電話を

しましたけれど。

 

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何でも自分でやらなけらばならない。

わけではありません。

 

真面目な人や

繊細な人は、

自分のことより、相手のことを

感じすぎて、自分を後回しにするときが

あります。

 

上手に断る、とか

自分の好きな時間をたっぷりとってあげるとか

して、自分の感情を感じる

余裕をもつことを習慣にしたいものです。

 

 

嫌なことをやらなきゃいけない時も

仕事ではありますが、

「今日はムリして頑張ってしまったから、

 ゆっくりご褒美しよう」と

感じてケアーをしてあげてくださいませね。

 

 

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