運気と言うのがあります。

運気は、動いているので一定ではありません。

時代も動いています。

その時代の運気と自分のそれまでのコツコツと
やってきたことと 運気がクロスする
タイミングというのが生まれます。


龍神は、ウネウネしています。
運気の神さま。


自分のエゴが強いと龍神は味方しないらしい。



(近所の八幡神社)

なぜ、成功者と言われる人が奉納するのか?
というと、お金などで自分の持ち物を
奉納することで、
運気が上がると信じられているからです。


立派な神社仏閣には、事業家の奉納者や企業名が
列挙されています。


与えることで、運が動くのです。

商売人は、損して徳とれ。
という言葉があります。


まず、損をすることが後から徳になって
巡ってくると言う、摂理です。

瞬間瞬間の損得勘定で商売をやりすぎると
徳は、やつてこないものなのです。


田舎には、コミュニティがあってその地域の
公民館があります。


うちの近所にも5年ほど前に新しく建てなおりました。
寄付で出来ています。

寄附金の額と名前が連なっています。

これは、神社仏閣の奉納と一緒です。

小さな田舎の町のコミュニティですか、年配者の100万円を超える寄付も何軒もあります。
地元に貢献する意識がまだ、田舎に残っています。




田舎は、自分の暮らしは質素でも
そういうところには、寄付をするという風習が
まだ残っていて、
そういう習慣が地区の美観や安全を守ってきた
とも言えます。




名誉とか、そういう自尊心が 日本という国を
守ってきた面もあるのでしょう。

神社は、コンビニの3倍日本にはあると言われています。



起業しているしないに関わらず、
与えるから、運が動いて運気が上がる。


奪うマインドは、運気を落とします。
それは、お金に限らず、時間や約束、情報。




何でもよいので、自分の与えられるもの。
を人に与える。
笑顔、ありがとうの言葉、プレゼント。




それによって、運は上がってくるのでは。
短期的なものもみかたでなく、
長期的な運気は、時に世代さえもこえて
巡ってくるものです。


私たちは、人のお世話になりながら生きてきている
ということを感じます。





年末、家業では、100人分以上のご飯を家業で振る舞います。
新米と豚汁やカンタンなお漬物など。











最初5〜6人でやっていたのが、
今では100人を超えるお客さまが、ワークショップに
参加されるようになりました。


与えさせていただく喜びを感じる時です。



11月10日、11日東京、横浜に行きます。
ブループセミナーや個人セッションやります。
お会いしましょう。ラブラブ 
また、告知します。
 
運気アップマインドの5回コースも
開催します。