だいぶ、寒く感じる季節になってきました。
住んでいるわたしのところも、今が紅葉の真っ盛りです。
最近、自分の感じる心を感じるようにしています。
毎日の生活で、こころがワサワサしたり、
ウキウキしたり、カッカとしたりすることって
あります。
若いころ、自分の感情を出すと社会生活では、
スムーズに事が進まないことってあります。
自分の気持ちを優先すると、組織では
仕事が進まなくなります。
そういう意味では、目的のためには
不要な感情はいらない。
わけなのですね。
「つべこべ言うな～」とか体育会系的な
上司からの叱責を受けたりってあります。
でも、自分で独立して仕事をするときって
この「感情」が大切でもありますね。
そのために、独立したわけでもあります。
どういうときに、自分が嬉しいと感じるのか？
どういうことだったら、やり続けられるのか？
何を大切にしたいのか？
どんな人と一緒に仕事をしたいのか？
人によってそれぞれ。
モノを作っているとき。
人に何かを教えているとき。
人の気持ちに寄り添っているとき。
人の成果を応援できているとき。
人の話を聞いているとき。
新しい価値観をつくりだしているとき。
どんなとき。
どんなこと。
何を感じるか？
自分の思考がグルグルしてうまく進めないときは、
感情の整理が出来ていなかったり、
自分の過去の間違ったルールに
支配されていたり。
それが、自分で自覚できると スルスルと
糸がほどける場合があります。
あ～、引っかかっていたのは
それだったのね。
そのルールを作り変えてあげると
前進していったりします。
じっくり、自分のことをみつめてみる。
わたしも、ありました。
「結果を出さないと自分には価値がない」とか、
「目立つと嫌われる」とか
「目立つと結果を出さなくてはいけない」とか
そんな感情も
楽しむ。ゆらゆら。
ゆらゆら、出来ることをやるというのも
あるなあ～。
そんなことを見つめる、
「感情の整理のワーク」もやっています。
スッキリ、新しい年に向かいたい人も
そこそこ、スッキリできたい人も。
楽しくワークします(^^)/
詳しい内容はこちらをどうぞ➜