こんにちは。ちかもとです。


昨日は、友人が突然の訪問。


お土産持参で、近況報告。


働くお母さんの自分らしさ生活応援ブログ

人間関係のお話から、今からの自分のやりたいこととビジネス展開のことなど。



人間関係は、多くの人の解決したいテーマです。


コミュニケーションの取り方によるものなんですね。


そういえば、おとといもそんな話を相談されました。


まあ、そんな時、私ほとんど聞いているだけなんですけど。



ご本人が潜在意識で思っていることを、最近は、引き出しながら聞くようにしてます。


私の意見はありません。ヽ(゚◇゚ )ノ



他人から、どんなに正しい事を言われても、


上から目線な言い方だったり、否定的な言い方だったりすると、


こころのシャッターは、しまっていく事が多いようです。



ゴールは、その人の感情がワクワクする提案の仕方を意識します。


昔は、そうでもありませんでした。



ふつう、○○でしょう?


○○しなきゃダメよ!


的な言い方してましたね~。(;^_^A



これって、先生と生徒の間柄や、雇用関係があるならアリですが、


大人の一対一の関係では、ちょっと厳しい。



表現の仕方を工夫するだけで、潜在意識に働きかける表現のしかたがあります。


たとえば、・・・しなきゃダメよ!と

       

      ・・・・するともっとよくなると思うよ!


ダメを意識するのかを良くなるを意識するのかで


イメージが変わりますよね。



子育てもダメな事ばかり、いうよりこうすると良くなると言い方のほうが、


子供の情緒は、安定します。


怒んなきゃいけない時もありますから、

(怒るというより、叱る)


どんないい方だとこどもに,プラスに伝わるかあります。

親の会話の仕方が、こどもの考え癖や情緒をつくっていきます。




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潜在意識のお話


「絶対に負けられない戦いが、そこにはある!」

FIFA ワールドカップのキャッチコピーとして、
盛んに流されています。

...
人間は、「無いもの」は認識できません。

「今日は、先輩に怒られないようにしよう。」
と思った時には、
あなたは先輩に怒られている姿を想像しています。

「嫌われたくない。」
「フラれたくない。」
と思うと、
潜在意識は、「嫌われる」「フラれる」姿を思い描きます。

「負けられない戦い」と言われると、
「負けた試合」を思い出してしまいます。

「思い」は実現する。
特に、「インパクトの強い、ネガティブな事」
は現実化しやすいのです。

先日のオリンピックの日韓戦もそうでした。
韓国チーム「勝つのは俺たちだ。」
日本チーム「手ぶらで帰るわけにはいかない。」
言葉で負けているのです。

実力が拮抗している時には、
「思いの力」が影響力を増します。

「思い」は言葉が作り出します。

今からでも、遅くありません。
テレ朝さん。
キャッチコピーを変えましょう。

「勝って、勝って、勝ちまくれ!ニッポン。」