現在、我が家では三者三様で自分の頭の悪さと向き合っております。
まず、娘。
中学受験とか言ってられない学力なのが
あらわになりつつあります。
これに関しては親も悪かったと反省。
安易に中学受験を現在の環境(荒れた小学校)からの逃げ道として示しては駄目ですね。
まあ、5歳ぐらいでチェスを理解し
(将棋に似てるがルールが将棋より難解なんです。特にスティールメイトとかいうのが)
インター時代は成績もよく、英語も日本語も同世代よりできてたし、算数も成績よかったからー
つい親は先走っておりました。
中学受験は一度封印。
足元の基礎学力固めを始めました。
くもんのドリルは基礎固めにおすすめ。
公文の通信講座も申し込みました。
本当は教室に通いたいと本人は言いますが、
私が仕事を辞めないと平日に教室通いは難しい
本人も算数の基礎が崩れているのは自分で感じているらしく、毎日せっせとドリルに取り組んでいます。
自分の頭の悪さと向き合うのって辛いですが、高校・大学・社会人とずーっと無双し続けることってないからいつかはどこかで向き合わないといけないことだと私は思ってます。
なので、自分の望むものは何か(時間と労力をかけても勉強をするか・しないか)、自分に足りないものは何か、何をすべきか、どう自分を追い込めばいいか、を考える訓練を親としてはしてほしいです。
国語は相変わらずひらがな・カタカナが書けません
漢字は書けるのに
表意文字と表音文字は彼女の脳内で別枠処理されているのかも
国語は1年生の時は、自主学習で頑張ってました。
毎日図鑑を書き写し。
毎日書いて、担任の先生に見ていただいていたため、
自学ノートは3冊同時並行で使用していました。
それが、今年は書かなくなり。
そこで今年は夏休みの自由研究に
がっつり親が介入することにより
書く練習をさせようと思っております
大学1年生が基礎ゼミで先生に与えられたテーマで指導を受けながら研究をするイメージで
自由研究のテーマは本人が決めましたが、
決めたテーマを実際の研究に落としこんでいく過程にはガッツリ指導をいれて、そしてやり方・書き方を学ぶ年に今年はします。
自分の能力に悩んでいるのは夫も同じ。
仕事で知り合った同業他社の方が
副業+転職で年収3倍ぐらいになったそうです。
頭がいいだけでなく、
勤勉な方で、
本業サラリーマンの傍ら(激務)
データサーイエンス系の修士号を取ったらしい
そして副業で会社立ち上げこっちだけでも年収ウン千万、さらには外資に転職
正直、比べる相手が悪すぎるんじゃ
って思いますが、
身近な人が華麗に転身してれば
思うところがあるのが迷えるミドサーですよね。
夫自身、高学歴・高キャリア。
それでも自分の能力に対する悩みは尽きないもんなんですね
最後にわたしー。
パートの社会保険加入免除対象から
25年10月以降も外れることはなくなり、
会社が来年パートを全員首にする可能性は低くなりましたが、
(パートの社会保険料払うぐらいなら全員クビにする方を選ぶような会社なのよ)
まだまだ油断はならないので
勉強を頑張ってます。
とりあえずはセキュマネ。
同じ問題を繰り返し間違えると地味にショック
コロナの後遺症もあって記憶力の低下が酷いわあ。
それでも、秋か冬には合格できる水準までいけそうなので
8月になったらプログラミングの勉強も始める予定。
正直、セキュマネだけだと社会的価値があんまり
求人をみて自分の社会的価値の低さと向き合うのってつらいわあ
今の会社を首になる前に
簡単な社内ツール開発ができる能力が欲しくて頭スカスカのアラフォーですがあがいてます
正直、未経験どころかろくに社会人経験ないミドサーパートにあんなドカドカ仕事投げてくる職場なかなかないから経験積むのには持ってこいなんですよね。勉強のリソースも要望出せばくれそうだし。40が見えてきて焦ってます。本当に子供とはいえ、他人にかまけてる場合ちゃうで