※あくまでも今現在での予定です。

 

現在パキシル4mgで減薬2週間後(17日夜から)には更に5%減薬を…と思っていたのですが、頭鳴が今までの様な規則性を持たず、急激な変化等に耐えられない日々に疲弊しています。

頭鳴の急激な悪化が怖く最近は1日2食以下になってしまう事も多く、少々体重も減少してしまったかもしれない事で筋肉減少までまた始まってしまっては元も子もないですし、日常生活を送る為の体力がなかなか付かない事、もう少々頭鳴が安定して耐えられる自信が付くまで少々様子を見る予定です。

 

ハッキリと理由がわからなかった事を書くのは躊躇いがありましたので、後出しにはなりますが…パキシルを飲んだあと頭鳴が少々楽に感じていたのもパキシルが効いているからか…と最近になってやっと何となくわかり、また怒りと共に愕然としてはいました。

私は最近は特にあまり調べない様にしているため、先生への質問メールの返信にてやっと完全に理解できました。

(藤原先生にまで「なるべくでしたら私が質問するまで先にマイナスな事を教えてないでいただきたいです。」とお願いまでしていた生意気な患者です。)

私が嫌なので調べないのと、周りにも調べて教えないで欲しいと頼んでいるだけなので、既にご存じの方もいらっしゃると思います。

 

ベンゾの減薬も考え中とは書きましたが、ベンゾの減薬を始めると、今の免疫力低下が更に酷くなる可能性が高い為、体の調子がもう少々整うまでまだパキシルの減薬で行きます。

 

今は頭鳴、まだ落ち着かないしつこい風邪症状と胆のうの痛み、それに伴う?吐き気に悩まされています。

当初の恐怖だった筋肉減少が落ち着いても、無くなってしまった筋肉自体をまだ付けられてはいませんし、一番嫌だった頭鳴は結局最後の方まで残りそうです。

 

次から次と悩ましいと思う気持ちは常にあります。

 

昨日からはまた前を向いて私なりにはきついながらも、いつもよりは散歩(17分くらい)リビングでの夕食やその後そのまま寝室へ戻らないでいられた事、軽い洗い物等もできただけに(今日は頭鳴はそこまででもないのですが、胆のうの痛み、吐き気、また出てきた喉の痛み、くしゃみでまたほぼ動けていません。)

このまま少しずつ体力を付けていく為に2週間超えた後も少しの間おそらくステイの予定です。

本当に悔しいです。

前記事だって、元気もなく落ち込んではいましたし、文章だと他の方が見ると少々痛々しくもあったのかもしれませんが…私は悔しさと怒りの方がいつも大きいです。

文章だと文章力もない為、言葉を多少荒くしないと怒りを表すことも私には難しいです。

 

減薬を始めて間もないのに気が早いのですが…

断薬はスタートでしかない、断薬は結果論、断薬を目標にしてはいけない等の言葉が私にはとてつもなく痛いです。

ですが私には前ほどでは無くても早く断薬したいとの焦りも常にあり、その通りだから私には痛いんだと思います。

私のジレンマは相当酷いものですが、今までの減薬が台無しになるのだけは絶対に嫌でもあります。

 

 

pomの心の叫び☆pomの心の叫び☆pomの心の叫び☆pomの心の叫び☆pomの心の叫

 

「私はいつもいつもただ悔しいんだよ‼︎」

 

「こんな薬漬けの人生で終わってたまるかよ‼︎」

 

「意地でも回復して本当の私の人生を謳歌してやる‼︎」

 

pomの心の叫び☆pomの心の叫び☆pomの心の叫び☆pomの心の叫び☆pomの心の叫

 

また言葉は荒いですが、落ち込んでもキツくても辛くても、心の底では上記の様に思っていますのでまた何かあって吐き出す事もあるでしょうが必ず奮起します。

 

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藤原先生にパキシルを更に減薬すると頭鳴はどうなるのか?(もちろん減薬の直接の相談ではありません)と少々お伺いしたところ、私の場合の頭鳴の返信にはなりますが

また何か参考になれば…と思い転載させていただきます。

 

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ここ最近落ち着かない頭鳴に関しての個人的解釈としては、パキシルの減薬は関与しているものと思います。
 

pom>>パキシルの離脱症状で頭鳴が急に激しく悪化したり、頭鳴の推移が変わってしまうなどあるのでしょうか。
 

とは直接的に結び付かないと思われます。pomさまの頭鳴発症の起因はベンゾから始まり、ベンゾが根本的に持つ抑制作用の逆転現象によって、交感神経症状の持続的な亢進により、頭鳴が発症したものと推測されます。また、頭鳴として表現される発症部位をお伺いする限り、三叉神経や内耳神経と言われる、脳幹(延髄、橋、中脳)から枝分かれしている神経が由来となっていると思います。

そしてパキシルはSSRI…選択的セロトニン再取り込み阻害薬は脳内のセロトニンの濃度を高める薬です。こちらのセロトニンの生成部位は、上記の三叉神経や内耳神経の根本である脳幹です。元来、セロトニンは血管調整等にも働く分泌物でもあり、減薬に伴い、セロトニンの自己分泌能力等々が追い付いていない場合、上記神経含む脳幹から枝分かれする脳神経系等への影響もあると思われます。ここ最近も眼精疲労や目の痛みを訴える機会を多く伺いますが、こちらも脳幹から枝分かれしている視神経や三叉神経が関与していると推測され、パキシル減薬の影響はあると思います。

パキシルは服薬から約5時間後程度に血中濃度が最大になり、その後、濃度は下降します。見方を変えれば、1日中、同じ濃度で血中には存在しない事になります。パキシル服薬から5時間程度までの間、頭鳴が楽に感じられたり、5時間後前後に頭鳴が楽に感じられるのであれば、それはパキシルが間接的にも頭鳴を楽にしていた証拠ともなり、ベンゾ離脱で生じた頭鳴をSSRIが補助的な役割として平衡を保たせていた証拠となります。

長い前置きとなりましたが、このような理由も考えられる事より、パキシルが直接的に頭鳴の不安定感を出している事はないと思いますが、間接的に影響し、不安定感を出しているとは思われます。パキシル自体は脳幹部位へ作用を齎す事より、今後も減薬を執り行う事で、頭鳴以外にも眼精疲労や目の痛みへの影響もゼロではないと考えられます。勿論、今後、セロトニンの自己生成(自己分泌能力)が追い付けば症状は改善~安定性は高まると思います。